「重さg、量 ml をよく見よう」
賢い消費者になるために。
インスタントラーメンとひとからげで言っていいのか分かりませんが、袋入りのも
カップ入りのも大好き人間の私です。
この業界も競争が激しいのでしょう、新種がどんどん出ます。
先日かみさんが、私の好きなみそラーメンに新種出たというので買ってきました。
①

どういう風に味の変化をさせたかは分かりませんでしたがまぁまぁでした。
でもです!こういうやり方。。。消費者に対するメーカーのやり方でしょうか!
家にあった在庫の明星チャルメラは・・・風袋97g 麺90g
新発売のサンヨー社の味噌ラーメン・・・風袋100g 麺80g。
かみさんに聞くと同じような値段との事。
メーカーが違うので単純には比較できませんが、5袋入り2個買ったら100g(一個分)
以上も違っちゃうのだ~。
何で同じ重さで値段あげて売らないのでしょう、売れないからでしょう。
乾麺は通常100g単位になってそれが一人前ですが、何故即席物はこんな半端な重さに
なっているのでしょう。
何か企業の思惑が見え隠れしています。
そしてスナック菓子の大手東ハトの目玉菓子。
これは旧製品との価格差分からないので良し悪しは言えないのですが・・・
もっと重量に疑問です。
この中途半端な重さ。何なの¡! 関係者に理由聞きたいです。
② こちらは71g、2/3が空部分・・・袋がでかすぎる!
③ 77g。


②の袋の外装変えて共用しているのかな。
自動販売機の飲料特にコーヒーなども缶が小さくなって100円などで売っています。
それも100円(安いよ!というエール)という特大シール貼って。
自販機のコーヒーの味などに皆さんそう頓着はしないでしょう、わざわざアサヒだ
コカ・コーラだとかの自販機探さないでその場にある自販機で求めるでしょう。
120円の他社自販機と並んでいたらどちら買うかなぁ・・・
そういう消費者心理を見事にとらえています。
皆さんよく吟味して買いましょうね。
そして老舗の食品メーカー・新宿中村屋の一口羊羹の魔訶不思議な箱。
④ よくできていますよ、

⑤ パッケージ大賞などのコンテストがあったらグランプリ!ものです。

A B1 B2とか書いて説明しようと思いましたが馬鹿馬鹿しいので皆さんのご想像に
任せることにしました。
昔からもわさび折とか徳利などの上げ底はありましたが外から見えますから
ある程度ご愛敬ですが。
そして私の大好きなビール。
これはビール瓶でも缶でも大きさ不変ですので、単純に高い安いが分かります。
私はアサヒスーパードライ一筋で発泡酒は飲んでいませんでした。
新聞記事でメーカーがビールの売り上げが伸びないので発泡酒に新製品投入で
力を入れているという事で試みに何種類か買ってみました。
⑥

特に左の2缶のイオン系のTOPVALUは84円です。
値段が半分以下ですから飲み心地良ければそれに越した事ありませんものね。
製造も麒麟麦酒ですから安心して飲めます。
味・・・のど越し良いのはどれかな。
ビール瓶のうんちく・・・
以前は今でいう大瓶の大きさがビン製造技術が悪かったので各社の大びんの量が
若干違っていたそうです。
ビール税改正の際各社の一番小さいのを大瓶633 mlと統一したそうです。
そのうち技術も進み、500 ml丁度の中ビンも作れるようになったそうです。
ブロ友さんやこの記事覗いた方からビールや発泡酒のうんちく聞けたらいいのですが。