昨日(2月18日)オリンピックで女子500mのスピードスケートが行われ
小平奈緒が五輪新記録で金メダル獲得しました。
後半戦、W杯ランキング3位の実力者との滑り。
①

スタート少し迷った感じの小平。
私は気が付かなかったのですが、今日のテレビでそれまでの合図より45秒ほど遅かった
ため小平の足が微妙に動いたので小平がフライングかと躊躇したらしいのです。
そのまま試合は続行。
② 凄い回復力で100mトップよりマイナス0.19秒。

③ 後半のカーブへ。マイナス0.2秒。

④ トップでゴール。

でも次の走者李相花(韓国)はバンクーバ、ソチ五輪の連続金メダルの女帝と言われる
怪物です。
それもこの500m一本に絞っての出場です。
やはり早かったですね。
でも同走の日本の郷も良く滑り李相花の前で頑張ったせいか相手の大回りを演出する
形になり小平の金メダル が確定しました。
ばんざ~い。
1000mの銀メダルに華を添えました。
⑤ 苦節4年、いい笑顔ですね。

「羽生選手の金メダルに勇気をもらった。」という事で相乗効果大きいですね。
オリンピック種目まだ残りもあります。
これからの選手の頑張りを期待します。