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    「 北国街道の 古民家」
                        上信越高原旅行記 4
 
 
  今回の上信越の旅の中でも私が気に入った場所でした。
 行った通りではなく順不同で記事にしています。
昔ながらの古民家が並ぶ北国街道筋の散歩です。114日(月)訪問。
 
北国街道(ほっこくかいどう)とは、江戸時代における中山道追分から越後高田を
結ぶ北陸道の呼称。(但し範囲については諸説あり。)
大名の参勤交代用や善光寺への参拝のために整備され、佐渡の金を江戸に運ぶ道と
しても五街道に次ぐ重要な役割を果たしたそうです
 

   多くの店や家が今や観光化されて残されています。
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こういう古い物が失われていく昨今、現役で活躍しているのは嬉しい限りです。
でも文化財などに指定されちゃうと所有者の好き勝手に出来ない不都合さが生じる
こともあるのでその管理維持は大変でしょうね。
 
 こういう遺産、茅葺屋根の民家で有名な大内宿(福島県)もありますが、12軒が
開いていて(当番制なのかな?)同じような民芸品を売っているだけです。
それに反してここはほとんどが営業中でそれも異業種というのが凄いですね。
今回のツアー社の開拓名所という事ですが今後有名なスポットになるでしょうね。
 
        この項 続く。