「著名人の旧居宅・跡」④
続 小林一茶 旧居跡
怒涛の一日 

本目の更新。



ブログ開設して初めてではないかな。
と言うよりマイブログ3号前の小林一茶の旧居扱ってそう言えば両国付近にもあった
ので追加という形での記事です。
池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズの記事取材で辿った小説の舞台になった場所に
一茶の旧居跡があったのを思い出したのです。
本日(11月28日)北斎美術館の新しい展示見がてら確認してきました。
① その北斎も繋がり・・・彼もこの付近で活動していたのですね。

② 犯科帳の現場。二の橋の袂です。

③ 二の橋、首都高速道路の真下です。

④

⑤ この一角らしいです。

⑥ 左は清澄通り、奥が両国方向。

④の掲示板は清澄通り東側にあり、通り挟んだ西側の①②③と対峙しています。
これによりますと、一茶は既報の江東区大島の愛宕神社からこちらへ引っ越しした
ことが伺われます。(赤線引きました。)
興味深いですね。
新書庫設置しソチラへ移しました。
ブラブラ散歩いろいろな繋がりも発見有りでやる気です。