「著名人の旧居宅・跡」

  続 小林一茶 旧居跡
   
 
 怒涛の一日 DASH!DASH!DASH! 本目の更新。
 ブログ開設して初めてではないかな。
 と言うよりマイブログ3号前の小林一茶の旧居扱ってそう言えば両国付近にもあった
 ので追加という形での記事です。
 
 池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズの記事取材で辿った小説の舞台になった場所に

 一茶の旧居跡があったのを思い出したのです。

 
 本日(1128日)北斎美術館の新しい展示見がてら確認してきました。
 
 
    ① その北斎も繋がり・・・彼もこの付近で活動していたのですね。
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     ② 犯科帳の現場。二の橋の袂です。
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      ③ 二の橋、首都高速道路の真下です。
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    ④
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      ⑤ この一角らしいです。
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       ⑥ 左は清澄通り、奥が両国方向。
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 ④の掲示板は清澄通り東側にあり、通り挟んだ西側の①②③と対峙しています。
 
 これによりますと、一茶は既報の江東区大島の愛宕神社からこちらへ引っ越しした

 ことが伺われます。(赤線引きました。)

 興味深いですね。


 新書庫設置しソチラへ移しました。

 ブラブラ散歩いろいろな繋がりも発見有りでやる気です。