「日野原 聖路加名誉院長 なくなる。」
昨日(7月18日)聖路加国際病院の日野原名誉院長が亡くなられました。
105歳、現役医師という天寿を全うされた有様は見事としか言えません。

サリン事件での院長はじめ病院関係者総出での獅子奮迅振りは立派でした。
私はサリン被害者として直接診察はされませんでしたが、恐らく私のカルテにも
目は通されていた筈です。
当病院の懸命な診療があったからこそ今の私に障害の無い目があると言っても過言
ではないでしょう。

両紙とも 17.7.19 産経新聞記事
blogs.yahoo.co.jp/skytree_sasaki/34754636.html
天国でしばらくはごゆっくりお過ごし下さい。
ご冥福をお祈りいたします。