① 514日読賣新聞。
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  「大迫力の神田明神大神輿」
 
昨日(513日)の神田祭の続きです。
私の所属神輿会の友好町会 五軒町の神輿の巡行後、神田明神大神輿を担ぐ権利の
抽選会がありました。
会で2名分の専用白半纏と赤い鉢巻が当たりました。
私は敗者復活の2回目も外れ。
 
  ② 当選した 会長代行と・・・                ③ 支部長。
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神輿の前後左右、四コーナーの1画を全町会に割り当てられ途中でコーナーを替えながら
秋葉原駅横からダラダラ坂を上りながら神田明神へ宮入です。
 
相談役から「絶対赤コーナー以外の所は行くな!何があっても助けられないから。」
との厳重な注意に気が引き締まる思いでした。
 
  ④ 1645頃出発。
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もう間に入れないという位の担ぎ手が。
神輿素人としては前後の人との足運びはどうやっているのかなと不思議なほど。
多くの人が担げるようにと45分で入れ替わるという暗黙のルールみたいのがあるようです。
 
        ⑥ 明神下からゆっくりと坂を登り出しました。
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そして、明神入口で揉むこと揉むこと。
 
     ⑦ 約500mの距離を1時間超かけて神社入口に。小休止。
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私は町会半纏の特点生かして赤コーナーに張り付いての撮影です。
 
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   ⑩ やっと興奮の宮入完成です。
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神輿が左右前後に大揺れしているし、私までも担ぎ手の余波であっちこっちと揺ら
されましたのでちゃんとした撮影ができません。
 
担ぎ手の息遣いが分かる近さでの迫力に感動です。
5分ぐらいだったら私も担ぎたいなという欲望を抑えることが出来ませんでした。
町会神輿とはまた桁外れな魅力を感じた一日でした。
 
一日中の雨での神田祭でしたが風邪もひかずに済んだようです。
 
さぁ今度の20日(土)は三社祭りだ!