「桜編 その11・噂の焙煎コーヒー店・清澄白河」
コーヒー界のAppleとも称される、アメリカ西海岸のサードウェイヴ・コーヒーを
牽引してきたブルーボトルコーヒーの日本上陸1号店となる
清澄白河ロースタリー&カフェ
に花見がてら4月13日に寄ってきました。
所在地 東京都江東区平野1-4-8

住宅街の木材倉庫を改装して焙煎所とカフエにしたもので、丁度2年ほどたって
いますが相変わらず人気なようで座る場所がないほどでした。

奥が焙煎工場。

丁寧にドリップ中。

ブログ掲載の件、スタッフなら顔出しO Kとの許可頂きました。
あまりコーヒーの事詳しくないので、「何がお勧めですか?」と聞いて
ベレ・ドノヴァンにしました。
メモ、メモです。
脇のハニー&シーソルトグラノーラ・バ(煎餅?)もつけて。

やはりスタバなどのコーヒーなどとは雲泥の差のうまさでした。
比較する方がおかしいか。
ただねぇ、ここでも駄目出ししたくなりました。

セルフ式はいいのですが、注文の際「お呼びしますのでお名前を」と言われ
無意識に本名名乗ってしまいました。
お若い女性の方多くいらっしゃいましたがどうなのでしょう。抵抗ないのかな。
それと間違えないようにドリップされるカップの下に注文者の用紙が置かれている
のですが敬称の 様 がなく本名だけなのです。
更に砂糖とかミルクは加えるものではないとばかり隅っこに申し訳なさそうに
置いてあるのです。
味、香りが私でも本物!と認めるうまさでしたのでいわゆる日本のおもてなしと
いうのが欠けていたのが残念です。
もし関係者が本ブログご覧でしたら、以上3点直して頂けたら幸甚に存じますが。
コーヒ飲む前に寄った近くの清澄公園での桜観です。



築地の寿司屋でも不満顔だったしなんという我儘な すたこらさん なんでしょう。
前号の早慶レガッタ記事の前の出来事の眠気覚ましのダブルヘッダー記事でした。
日付順不同の記事で申し訳ありません。
要するに日付の感覚無しでご覧下さい。