私の思い出、憧れ。。。兼高かおるの「世界の旅」
   飛行機 「兼高かおるのインタビュー記事
 
昭和34年(1959)から始まった旅行番組「兼高かおる世界の旅」・・・
庶民にとっては高値のはなの世界旅行を紹介してくれました。
 
私の日曜日の定期購読ならぬ定期購観 ? テレビ番組でした。
(我が家は地域でテレビ2 軒目設置でした。)
ラジオの城達也「ジェットストリーム」と双璧の番組でした。
両番組とも時の花型ジェツト機を番組の冠にしていますね。
 
その兼高がこのほど産経新聞で元気な姿をみせてくれました。
 
やはりいいこと言っておいでです。
テレビ創世期での苦労話とか、世界の著名人との対談とか凄い体験をされています。
で、その連載記事で私も「そうだ!」という共感の思いで記事にしました。
 
          2月9日 産経新聞 「話の肖像画」記事④より
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    写真右下のボタンポッチンでPC画面いっぱいの映像になります。
    赤線は私が特に共感した言葉です。
 
年寄りになると・・・“今の若いもんは”と愚痴りますが、
それさえ言わなくなったというより言えなくなったのが今の世の中でしょう。
言えば他人どころか孫にさえ殺される時代です。
そして一緒に暮らさなくなり・・・いろいろな障害が起こっています。
ずし~んとくる記事でした。
 
そしてその当時は彼女と言うより内容に魅せられて見ていた訳ですが、
こうして作者の考えとか思想を知り、今の私と共有できて嬉しい気持ちです。