「 フルセット闘い 破れたり 」
昨晩(1月22日)大相撲で稀勢の里が白鵬破り表彰されている頃日本の真下では
全豪テニスで錦織が健闘中でした。
フェデラー・・・過去に世界一になりながら怪我での復帰戦。
35歳という年齢とランク17位ですから好調な錦織ならと思っていました。
① その思い通り、出だし5-1.。

余裕で稀勢の里の表彰式などにチャンネル変えて、戻ってきたら・・・
② あれ~ 5-4だと。それもブレークされてる。

③ 両雄。

④ わ~わ~

⑤ でも何とか7-6で第1セットものにしました。

でもここでのもたつきが相手に余裕を与えたのでしょうね。
第2,3セット取られ第4セットも・・・
0-1の0-30からの・・・
⑥ ダブルフォルトで投げ出された錦織のラケット。

⑦ それでも何とか6-4で最終セットへ。

⑧ 途中マッサージ、まずいな。

⑨ 0-3で二度目のマッサージを受ける錦織。

➉ 苦しそう。

メディカルタイムアウトのルールはテレビのテロップ参照。
⑪ 結局3-6 でこのセット破れ2-3で●。

写真はNHKテレビの中継映像より
錦織負傷怪我にもかかわらず健闘お疲れ様でした。
でも錦織っていつもいいところまでいくのにあと1歩がないんだよね。
特に今回はマリー、ジョコビッチの第1シードと第2シードの選手が負けるという
番狂わせがあったのでチャンスだったのに。
私がテレビ中継見ていなかった第1セットの写真①~②間の攻防がカギだったの
ですね。
何があったのでしょうか。
フェデラーの強烈でラインすれすれのサーブ、左右前後の揺さぶりは過去世界一の
名に恥じないものでした。