
一昨日(10月20日)プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が開かれました。
私の応援する中日ドラゴンズは 東京六大学ナンバーワン投手の明大の柳投手を
指名、重複指名のDeNaと抽選の結果獲得することが出来ました。
下記の評論もある通り最高の結果でした。

2016年ドラフトの一推しは田中正義より柳裕也
ベースボール10月20日(木)10時50分配信
評価が分かれる田中正義
もし私が、ある球団のドラフト指名選手を決定する立場にあるなら、即戦力投手の
明治大学・柳裕也を1位指名したい。
柳の長所は欠点がないところだ。スピード、コントロール、変化球の精度。
柳の長所は欠点がないところだ。スピード、コントロール、変化球の精度。
そのすべてが既にプロのレベルにある。
牽制球やクイックモーション、フィールディングを苦手にしているようにも映らない。
1年間、先発ローテーションの一員として投げさせれば、10勝前後の勝ち星を挙げる
だろう。
メディアで、今ドラフト最注目と評されている田中正義(創価大)は、どうしても
今年の春にケガをしたキャリアが気になってしまう。
あくまで個人的な考えなので、田中には気を悪くしないでもらいたいし、実力も
認めている。ただ、右肩を負傷した経歴のある投手を獲得するリスクは大きいと思う。
との評価もあるように、即先発メンバーになって活躍して欲しいしその逸材です。
昨年のドラフト1位の小笠原投手も芽を出し始めましたので、今年の最下位の汚名を
挽回、一挙に優勝候補に押し上げて欲しいものです。