五輪・卓球女子団体の重い銅メダル。
    「 15歳の頑張りが凄かった 」
 
リオオリンピックで昨日(8月16日)23時より行われた
卓球女子団体3位決定戦で、日本代表3人娘が堂々と銅メダルを取りました。

単の石川の活躍も初戦の福原の敗戦を引きずることなく見事でしたが
銅メダルへの道を簡単にした福原と伊藤の第3戦の複に感動でした。
 
     ➀ 福原● 石川○ の11 で第3戦。
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   ② 第1G、911で●
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  ③ 第2G 88で石川の祈り通じ・・・
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119で対に。そして・・・
 
     ④ 第3Gは11-1のワンサイドで○。
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     ⑤ 第4Gは一転混戦になり77.
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99  10-10 11-11  11-12  12-12 と一進一退。
 
     ⑥ 13-12から慎重に作戦サインを送る伊藤。
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  ⑦ やった~。13-12 1412で大きな○でトータル21
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  ⑧ 大喜びです。私も・・・
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この勝利がどれだけ大きいものだったか。
引き続き次の単で出る伊藤がもぎ取った勝利でもありますから気力は倍。
そしてその通りの展開で、念願の銅メダルです。
試合前伊藤が「先輩二人を手ぶらでは帰さない。」と言う今では有名な言葉を
自ら実現させた僅か15歳という若さの伊藤の頑張りでした。

                    写真はNHKテレビの実況より