中日対ヤクルト、4番の差凄すぎる。
「研究されたビシエドの不振振り」
やぁ、参りましたね。(前号での文頭拝借)
広島追って低いレベルでのセ・リーグ。
今年はあまり期待していない中日ドラゴンズですがそのせいで何とかなっています。
本日(6月25日)久し振りで上京した中日とヤクルトとの戦いを見てきました。
➀ 爽やかなイメージの剛力彩芽の始球式。

② 練習の成果も出ず3塁方向へコロコロ。愛嬌だよ!

開始早々、3連打で無死満塁、ここでビシエド。
「ホームラン!ホームラン!」の応援歌・・・
③ H3が光りますね。

④ でもむなし三振、それでも後続の犠飛で先取点。

ところが中日先発ジョーダンも乱調、一死後ヒット、四球で・・・
今や球界の晴れ男山田登場。
やはりヤクルトスタンドから「ホームラン!ホームラン!」の大声援。

⑥ 早速号外です。

あ、すみません。これは今日の朝刊で昨晩の山田の活躍の新聞記事でした。
昨日も1回に2ランで大活躍したのでした。
⑦ その後も追加点とられ・・・

ピリッとせず9回に反撃も9-13で敗退。
それにしても序盤戦驚異的打撃のビシエド。
研究されていますね。
今日見た感じではカウントに関係なく大振り気味な感じ受けました。
今日の試合では3三振、9回の猛攻撃でもイージーフライと大不調でした。
昨年のトリプル3男で4番にどかっと定着した山田、今日も3安打4打点です。
彼との差は大きいな。