「我が家の秘蔵品」その
 

前号の ガス炊飯器 の記事の続きです。


「恥ずかしさ100%の・・・」何てタイトルでしたが、この釜に申し訳なかったなと
詫び入れましょう。「すみませんでした。」
Made in Japan_かくありきと言う栄光の凄い優れ物なのです。
 
我が娘誕生の昭和52年(1977年)購入のナショナル(現パナソニック)製です。
あれから39年・・・今でも我が家の台所に君臨しています。

 
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   火がちゃんとついているでしょう!
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実は数年前電気釜買ったのですがコメの炊き上がり具合が今一つしっくりいかない

ので予備用になってまたガス炊飯器の登板となったのです。

 
保温や予約の機能も無く最初から炊くだけの機能です。
ですが私が保温した飯食べるなら冷や飯の方が好みなので保温は必要ないのです。
かみさんはレンジ使えばいいのすから。
電熱より直火で炊くから美味しいという年寄りの頑固な気持ちもあるかもしれません。
だって電磁調理器(IH)でウナギを焼いている姿なんて想像出来ます?
たとえ炭火としても直火焼きですから。
 
夏でしたら10分ほどで炊き上がるというのも魅力です。
家に遊びにきた孫は「爺じいのご飯はうちのよりおいしいね。」と、

まぁ米の銘柄が娘宅の物よりいいのもあるでしょうが。

 
まだまだ当分元気に働いてもらえそうです。
 
                     この項 完