① 春を自分の足で確かめることが出来ました。

「○○○からの闘病記」その1
只今!
昨日(2月20日)某病院より自宅へ帰ることが出来ました。
○○○からの奇跡的な生還です。
2月11日(木)いつものように起床、ただ後から考えると起き上がる時少しよろけた
感じでした。
そして朝飯、「あれっ。」ちゃんと箸が握れません。
朝食もそこそこに、かかりつけ病院は建国の日の祝日で休診なので以前他の病気で
診察券持っていた某大病院へ無謀にも自転車で行きました。
受付表での名前までも書けず係りの方に代筆して頂き即診察され、CT検査、心電図
検査され、更にMRI検査,、エコー検査もされました。
PCにはよくテレビの医学番組で見る頭断面図に白い塊がクッキリ写っておりそれを
見ながら先生は淡々と説明です。
結局「○○○=脳梗塞」と診断されましたが私はうわの空で頭が真っ白。
昼には思いもかけぬICU(集中治療室)での緊急入院と相成りました。
脳梗塞・・・脳の細胞の死によっての障害です。
自動車事故なら損傷部分を叩いたり部品交換などで以前のようになりますが、人間の
死んだ細胞とか臓器を生き返らせるなど現代医学では無理です。
先生曰く、周辺の細胞への影響をとめ、そこの部分の仕事を周辺の細胞にやってもらう
ようにするというのがこれからの方針と説明され「頑張ろう。」と励まされました。
慌ただしくかみさん、職場に連絡です。
② ①②とも定点亀戸天神にて28.2.21撮影。

某大病院・・・本文とか今後の写真とかで分かる方もいるでしょう、
そして分からない方は分からないでしょう、でもどちらも良しとしましょう。
結論的には今回は何とか長嶋茂雄みたいにならないで済みました。
闘病記・・・皆さまの参考になればと続ける予定です。