サッカーU-23、日本のオリンピック出場決定
「ドーハの喜劇」
日本時間の昨晩(1月26日)カタールのドーハで行われたサッカーのオリンピック
最終予選を兼ねたU-23アジア選手権準決勝戦で日本はイラクと対戦しました。
前半は1-1。
後半も両国無得点のまま3分のアディショナルタイムに突入。




取りあえず同点で延長戦と思ったのでカメラ外してしまい慌てての撮影です。
写真はテレビ朝日中継映像より
やりましたね。
アディショナルタイム半ば日本のボールが白いイラク選手ばかりの中を引き裂き
ゴールへ。
ドーハの悲劇(後注)のお返しをしました。
ドーハの喜劇でした。
ただ欲を言えばもう少しパスが良ければねぇ。
それはこれから磨いて頂くとして日本チームの選手の方々お疲れ様でした。
(後注)ドーハの悲劇とは、
1993年10月28日カタールのドーハでの日本とイラクの国際試合において、
アディショナルタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、日本のFIFAワールドカップの初出場が確定するまでわずかな時間を残すだけの状況から一転して
予選敗退が決まった試合を指す。 (ウィキペディアより)