二元テレビ
観戦記

「 苦しくなった巨人 」
昨晩(10月16日)セ・パCSファイナル第3戦が行われました。
パ・リーグは
アドバンテージ込みで3勝のソフトバンクがロッテを前半からリードしています。
① そして20:52 最後の打者三振、3-1でソフトバンク日本シリーズ出場です。

② やった~。満面の工藤監督。

③ 歓喜の球場内。

④ 球団関係者と。

⑤ 球場一周。

その頃セ・リーグは、0-2で劣勢の巨人の9回の攻撃中です・・・
⑥ 無死で坂本がヒット。

⑦ 次打者は絶好調の阿部。ホームランで同点も四球で無死1,2塁。

⑧ 長野の併殺後、代打高橋由も三球三振でゲームセット。

⑨ こちらも新人真中監督。

ヤクルトCS突破に王手です。
横浜から11年にソフトへいった内川(33歳)が大活躍で文句なくMVP受賞です。
それに比べて同じく横浜の中軸打者で翌12年に巨人に移った村田(34歳)は
精彩なかったですね。同じ釜の飯食った者の大活躍をどう受け止めたでしょう。
そして私が嬉しかったのはソフトの先発投手中田の活躍でした。
中日時代も先発要員でしたが、制球が悪く荒れ球で投げさせてみないと分からないの
でした。それがパに移ってここ2年ほど活躍、昨晩もポテンヒット2本での1点に抑え
シリーズ出へお膳立てしましたね。
その他井端、堂上などの元中日メンバーも久し振りに見られました。
さぁジャイアンツ、このままで終戦しちゃうのか、次戦のことなど考えず
今晩の試合全力でやらねばお・と・こ が廃る。