「安保法案賛成です。」

集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案が
17日午後参院平和安全法制特別委員会で与党などの賛成多数で
可決されました。

午後からの国会中継見ました。
私が大嫌いなお二人が登壇しましたが、山本太郎は思った通りいやそれ以下の人でした。
そしてもう一人の福島瑞穂、さすが弁護士出で長いこと政治の中枢歩いていますので
きかせて下さいました。
ただ何もできない言うだけ野党の重要人物ですからね。

「安倍首相は集団的自衛権の行使を認めることは選挙の時に言っていた。
反対運動やメディアの報道はこの時点でやるべきで、場合によっては自民公明の議席数が
減って今の安保法制を止めることが出来たかもしれない。」 橋下大阪市長談。

朝日、毎日、東京各紙は8月31日付で上空から撮影した12万人主催者誇大発表の
集会の写真とともに社会面でも大展開の記事です。
「届かぬ民意 危機感結集」(東京一面)だそうです。 産経新聞記事。

3.3万人(同上デモの警視庁発表の参加者数)の意見も民意には違いありませんが
大多数の国民数からすれば針の穴ぐらいのでしょう。

そして地方選なのに国政レベルの本法制の是非を問うて張りあった山形市長選。
自民党候補の勝利それも半世紀ぶりでの自民系市長誕生を朝日、東京はちょろっと
伝えただけです。
逆の結果が出たなら鳴物入りの大合唱でしたのに残念でしたね。
こちらこそが最新の民意でしょう!

外交努力や自衛隊による活動によって、自国のみならず、世界の平和と安全の確保にも
つなげていく「積極的平和主義」は、アメリカをはじめとし、アセアン諸国、欧州、
中東、アフリカなど、多くの国から支持を得ています。
また、明らかに反対する国は、今のところ、見当たりません。
との国際情勢です。
 
yahoo がどちら側の思想かは分かりませんがこんな  ↑  記事出しています。
賛成者、中間者、反対者の意見が詳しく羅列されています。
参考にして日本の将来を真剣に考えてみませんか。
ただ根拠もなく反対!賛成!でなくいろいろな意見を吸収して判断して頂きたいと
思います。
特に反対者の常套句、「戦争だ!」や「徴兵制だ!」には反応しないで下さいね。
またアメリカが日本の利害と無関係な戦争をしたとしたら日本は引きずられないと
思います。
そんな馬鹿な日本の為政者ではないです。