日光の旅③ 料理編
「 栃木産の食材料理を堪能。」
前号からの続きで日光の旅編です。
旅といえば景観はもちろんですが、上げ膳据え膳の料理も楽しみです。
栃木県日光の当ホテルは地産地消の精神で料理を出してくれているところが好みです。
一日目(8月7日)の夕食
① お造り。生,揚げゆば。

② 栃木産干瓢と季節のグラタン。

③ 紅鱒のから揚げ。

④ 牛ヒレステーキ。

⑤ デザート。

日光といえば東照宮はじめとする寺社への訪問になりますが、個人的事情によるお忍び的
行動でしたし、もう毎年のように詣でていますので他の巡りとなりました。
ですからこのホテルの料理はこの旅のメイン目的でもありました。
各食材を引き立てるホテル自慢のソースで調理されていました。
二日目(8月8日)の夕食
⑥ お造り。

⑦ アナゴの蒸焼き。

⑧ エビとドライトマトの焼き物。

⑨ イワナの塩焼き。

⑩ 栃木牛サーロインステーキ。

⑪ デザート。

両日とも当然ご飯、お吸い物、香の物はついておりまして、栃木の地酒とか堪能しながら
満喫しました。
日光の街巡って、昨年までと違って驚き安堵したことは・・・
旅行者が多かったことでした。
一昨年、昨年までは中禅寺湖の遊覧船は閑古鳥、そしてスワンボートなど見かけなかった
のですが、今年は遊覧船は見るたびにデッキに人が溢れ、スワンボートも夕方遅くまで
多く浮かんでおりました。
そのお蔭で私の財布からは予定よりお札が出なくて済みました。