「 東北被災地へ絆の旅」 ③気仙沼編
 
 気仙沼 フェリー乗船


泊まり宿は気仙沼市沖の大島です。
島ですのでフェリーで渡ります。私たちのバスは船には乗りません。

大島汽船のブログによりますと、乗用車(長さ5mまで)で片道2590円です。

  ① 結構大型含め乗船車ありました。
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   ② 翌朝、本州最東端に近い宿の庭より朝日を拝みました。
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   ③ 宿の下の海岸より。
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   ⓸ 同。
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   ⑤ 同。
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   ⑥ 大島散策後本土へ。
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   ⑦ 
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フェリーって前向きで入港し帰りはそのまま後向きで航行するのですね。
ですから船はUターンする手間が省けるし積載車両も前向き乗り入れでそのまま
船から降りられるという訳です。
近距離(約20分)ですので車の方はそのまま自分の車の中にいるようです。 
 
でも・・・そういうことが出来るのは・・・
近距離運行だからでしょう、で、スクリューが逆回転するのでしょうかね。

サンフラワーのような大型船の長距離フェリーではこうはいかないでしょう。



 
  ⑧ 全滅したホタテ棚、復活していますね。
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  ⑨ 颯爽と漁へ出かける出船とすれ違い。かっこういい!
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  ⑩ 土砂でも運び出しているのでしょうか。
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  ⑪ 気仙沼港にも集まるようになった魚船群。たくましいですね。
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     ⑫ 国道の浸水到達地点表示が・・・
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     ⑬ 結構山間部へ入りかけた所で見かけるのでびっくりです。
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ひどい災害でずたずたにされた道路ですが何事もなかったようにスイスイ通過で
予定通り次の目的地へです。
 
                                  続く