「 彼岸に備えてお墓掃除」
多忙な日常の中やることはあるのですがどうしても今日中に片付けねばならないと
いう仕事がなかったので急遽本日(9月18日)お墓の掃除に当てました。
私の実家が目黒ということで寺が神奈川にあるので普段手入れが出来ないという事と
彼岸控え親戚の方に来て頂いても見苦しくないようにということもあります。
① 神奈川にあるので広い境内でうっそうとしています。

お墓の周りに大木があるので枯葉の時期には大変ですが、お寺さんで多少処理して
頂いてますので残りの枯葉整理や除草とかほぼ一時間の作業です。
でもこの木蔭で今日みたいに暑い日は助かるのです。
そして私がボランティアでつくっている花を飾ってきます。
② 私が丹精込めた花ですから、喜んでくれるかなぁ。

以前は白い花だ、菊だなどと言われていましたが、現在では飾る花の種類や色の
制限なくなり故人や参拝人の好きな花を供えてもいいとの事ですので助かります。
この時期切り花一気に高くなりますからね。
③ 境内で、ヒガンバナ。

ブロ友さんの記事でヒガンバナ、怖いだとか不気味だとのコメありました。
この花の通常の花と違う姿(成長)やお墓などに咲いているという事情でしょう。
花の咲いている時期に葉っぱが無くすくっとしている様が不気味なのでしょう。
花期が終わると葉が出てきて冬など青々としていますからね。
私はヒガンバナはきれいだと思いますが、それだけの感想です。
清掃終えて先祖を思い出して心が晴れ晴れとなったところで帰途につきました。