今回も社会の出来事の愚痴言うわです。」そのⅡ
 
前号の続きですたこら流愚痴ブログです。
 
東京の警察がどうして警視庁(以下庁と略)というか分かりません。
その庁のエリート意識にでしょうか隣接の神奈川県警(以下県警と略)と仲が悪いと
いうのは昔からの定説です。
あの大阪府が東京都に対抗心燃やしているというのと同じ感覚でしょう。
 
この容疑者が最初に神奈川県で犯罪を犯し、庁管轄の東京都で逮捕されました。
それは通常の連携プレーで貸し借りなしの出来事でしょう。
 
ここからです、県警で裁かれました。
で、です。県警の不始末で容疑者に逃げられてしまいました。
県警関係者さぞ顔面蒼白に、特にお偉いさんは首も覚悟したでしょうね。
 
もう県警ではがむしゃらな捜査するしかないでしょう。
 
県外にまた逃がしたら・・・
再犯されたら・・・
庁にまた手柄たてられたら・・・
など考えたら県警のお偉いさん本当に眠れなかったのではないでしょうか。
 
そういう事情も恐らくあったと思われますが、
逃亡犯に対する今回の捜査状況異常なくらい大規模なものでした。
ですから県外に逃げることも出来ずにもう捕まる運命にあったのです。
そんな事情も考えずに逃げた容疑者バカでした。捕まるのは時間の問題だったのです。
 
公務員さんにお願いです。
あなた達は民間人みたいに成績とかあげる必要ないのです。
ただ同じこと慣れた仕事していればいいのです。
お金欲しければ試験受けて昇進すればいいのですし、受験がいやならノンポリでいいのです。
それでも勤務年数で自動的に昇給はしますわな。
今では同じような仕事をしている民間人の2~5倍はとっていますね。
私の若い頃は役人いわゆる公務員は安月給と就職では敬遠されていました。
でもその時から恩給という隠れ蓑で生涯給金はそんなに違いはなかったのですね。
現在みたいにガラス張りでないので分からないだけでした。
 
で、単純な仕事、慣れになります。油断です。
今回もしかり、以前にも同じような怠慢な事件ありました。
もう少し責任感もって仕事して欲しいと思います。
今回の事件の後始末にいくらかかったのでしょう。
もちろん都民や他県の人が払った税金も使われているのです。
 
我々市区民に対応する窓口業務には不快手当 (だって、言うよね) なるものが出ていた経緯も
あります。
経費が税金ということも忘れないでもらいたいものです。
 
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