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  赤穂浪士の追悼・義士祭 泉岳寺編
 
時は元禄15年の1214日、赤穂の浪士たちが雪降る夜道をサクサクと向かうは
にっくき両国松坂町の吉良の屋敷。
その浪士たちの眠る泉岳寺での義士祭に行ってきました。
 
  
 ② 泉岳寺山門の素晴らしい松の木。
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     ④ 11時の供養行事の後の長い墓参り行列。
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11時供養開始ということでしたので墓参りの行列にはいりました。
100円で線香を求め、一つ一つの墓前に供えていきますので時間がかかります。
 
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 ⑥ 首洗いの井戸。
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     ⑦ 大石内蔵助の墓。
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     ⑧ 浅野内匠頭の墓。
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 ⑨ お参り終わるのに1時間半かかりました。
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本懐遂げた浪士たちに待っていたのは過酷な自刃の道。
でも当時の武士の気持ちは晴れ晴れとしたものだったでしょう。
 
大石内蔵助以下若干16歳の主税含め47名はこうしてひとかたまりに
浅野内匠頭と奥方と埋葬されさぞかしあの世で仲良くお過ごしのことでしょう。
  
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