書庫 伝統もの・神輿                   「 高木神社の祭礼打ち上げと獅子舞 」 そのⅣ
 
6月8・9日に催行されたスカイツリー直下の高木神社と町会の祭礼が無事終了、
9日に神輿会相談役宅で慰労会が行われ、私もご相伴にあずかりました。
 
           
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各関係者が集い、話に興じるもの、飲み合うものといい感じになっているところに
外が騒がしい感じ。
獅子舞が多くの近所の人たちを引き連れて当宅玄関前へ。
 
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挨拶も終わるか終わらないうちにさっと居間に乱入、
居並ぶ子供達にちょっかいを出し始めました。
大きな子供達は「きゃぁきゃぁ」言いながらも逃げ惑い、お子さんは泣き出す始末。
それでも親達はニコニコ顔で泣く子を抱き上げ、獅子の顔にくっつけようとするので
更に泣き声が喚き声に。
 
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                       泣いちゃった。
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この伝統芸能の獅子舞は厄病退治や悪魔払いの意味合いがあって、
獅子に頭を咬まれると、その年は無病息災という言い伝えがあるのです。
 
                 用意した肉厚のコロッケ180個は御近所の大人や子供たちやで、冷やした
                    缶焼酎ともどもあっという間になくなりました。
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      当主。
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私の子供時代にも東京・目黒でも正月などにはこういう儀式がありましたが、
マンションや集合住宅も多くなり私の周りでは消滅してしまっていました。
久し振りにみる伝統芸能に感激しまくりでした。
 
今回の神輿撮影でははじめての方からも優しくして頂き撮影も何のトラブルもなく
完遂でき相談役の配慮に感謝感激の至りです。


ブログを通して御礼いたします。
有難うございました。
皆様に、特にお世話かけました奥様に宜しくお伝え下さい。