ボランティア活動 公園の花壇づくり番外編 


「いずれアヤメかカキツバタ」
公園に咲いている同科同属でありながら違う2つの花をパチリ。
タイトルの「いずれ・・・」の形容は、2人の女性の美しさが甲乙つけがたい
→似ていて、区別しにくいという意味です。
そういうたとえになる程アヤメの仲間にはいろいろあって混乱します。
アヤメ、カキツバタ、ショウブ、ハナショウブ、アイリス等々。
花弁、色、葉にある模様とか生えている場所とかで見分けるしかありません。

① 花びらに白い線があるからカキツバタ。
因みに黄色に紫の網目があるのがアヤメ。

② キショウブ(黄菖蒲) 湿地に咲き、黄色で褐色の筋があります。
私は、このアヤメ全般が割合好きで、近くの堀切菖蒲園や、
狭い区域なのですが明治神宮、小石川後楽園へ出かけます。
旬は6月ですのでもうまもなくです。