いっぱいいっぱい泣いて。
これでもかってくらいに泣きまくって。
そしてら体の中がカラカラになるんじゃないかって思った。

朝、重い体を奮い起こして。
狭いユニットバスにお湯をはる。
ラベンダーの香りもちょっとプラス。
体の中からいっぱいいっぱい汗を出す。
体の中から毒をいっぱーい出す。


あぁ、もう完全にだめなんだなって思う。
怖かったけど、一歩踏み出しちゃったのは私。


体の中から外へ。
出しに出したらすっきりするのかな?
でもまだまだ出てくるみたい。
止まらんやー。
なんだか別のものまで溢れだしてきた。

あーーーーー。
思い出しちゃったよ。
こんなことならやめときゃよかった。
離れたくて
離れなきゃいけなくて
頭ではわかってるのに
どうしてもうまくできない。

どうすればこのグルグルか抜け出せるんやろう。

でも私はきっと弱いから。
ほんとは抜け出したくないって思ってる。
ほんとはコッチを向いてほしいって思ってる。
近くにいたいって思ってる。
このままいればまたいつかそんな日がやってくるんじゃないかって思ってる。

離れるべき?
離れないべき?

春は
みんなの笑顔がキラキラしていて、
幸せな気持ちがあふれすぎていて、
あたたかさも全部、
私にはまぶしすぎて困っちゃう。


もしもし。-chui


走りすぎ注意。
走らなさすぎ注意。
一緒に笑えるように、
楽しませあえるように、
そんな風に近づけるように頑張るよ。