東京五輪男子マラソンラストランの大迫傑選手が次世代に繋ぐ魂の走りで6位入賞 | チョコクレープのドラマやエンタメ情報坂道グループ応援ブログ















東京五輪最終日の8日に男子マラソンが札幌大通公園で行われラストランと位置づけ大舞台に臨んだ大迫傑選手が2時間10分41秒で6位入賞を果たしました。



世界記録保持者でリオ五輪金メダリストのE・キプチョゲ選手【 ケニア 】が2時間8分38秒で五輪連覇し日本勢は中村匠吾選手が2時間22分23秒で62位服部勇馬選手は2時間30分8秒で73位となりました。



レースは30キロ付近から先頭を走るキプチョゲ選手がペースアップし大迫選手は8番手で追う展開になり35キロ付近では前を走る6番手と7番手の選手と約15秒差ここから一気に2人を抜き去り6番手に浮上する力走を見せました。


『 確実に6番で粘りきろうと思って走りきりました 』

という大迫選手はそのまま6位でフィニッシュし2012年ロンドン五輪で6位になりました中本健太郎さん以来日本選手9年ぶりの入賞を果たしました。



レース後に涙を見せた大迫選手は

『 一つ一つ自分が対応出来る範囲で体と相談しながら走ってきた。100点満点の頑張りができた 』

と振り返りました。


今大会での現役引退を表明している大迫選手は今後について

『 しっかりと次の世代に繋がれる様にまだまだ陸上界に関わっていきたいのでしっかりと引き続きまっすぐ走っていきたい。次の世代の人が頑張ればメダル争いに絡めると思うので次は後輩達の番だと思います 』

と語りました。




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メダルは獲れなかったけどマラソンというスポーツはここまで感動させられるものなのだと改めて多くの人に思わせる走りを最後にしてくれた彼の走りは本当素晴らしいものだったと思います (*^▽^)/★*☆♪




さてさて、8日に閉会式を迎えた東京五輪ですが最終日の8日の男子マラソンではこのレースをラストランにしている私も応援している選手が最後に多くの人を感動させる素晴らしい走りを見せてくれたのでお伝えします (*^▽^)/★*☆♪



8日に行われた男子マラソンで6位入賞を果たしたのは






このレースがラストランの大迫傑選手です ✨



大迫傑選手と言えば






2018年のシカゴマラソンで2時間5分50秒






2020年の東京マラソンで2時間5分29秒で走るという2度も2時間5分台のタイムで走りきりました今の男子マラソンを代表する日本人選手で






今回東京五輪の男子マラソンで中村匠吾選手【 左 】と服部勇馬選手【 右 】と共に日本勢として挑む事になりましたが何と大迫君はこの東京五輪大会中にこの東京五輪のマラソンでマラソン選手としての現役を引退する事を発表しました ✨



大迫君は今30歳でまだマラソン選手を引退するには早い年齢での現役引退という事で驚いた人も多かったと思いますが東京五輪をラストランと決めこの東京五輪で全てをかけて走る事を決めたレースでは先に服部選手中村選手が先頭集団から脱落する中大迫君は30キロまで先頭集団についていき





30キロ過ぎから五輪連覇を狙うケニアのキプチョゲ選手がスパートし大迫君は8位に下がりましたがここからの大迫君が本当凄かった (*^▽^)/★*☆♪






35キロ辺りから再びペースを上げ8位から2人を抜き6位となりました (*^▽^)/★*☆♪



これは気迫の走りでしたよね (*^▽^)/★*☆♪先頭集団から下がり8位になりました時は厳しいかと思いきや再びペースを上げて前の2人を抜き去りましたしこういう所はさすが2時間5分台という凄いタイムを2度も達成しただけあるなと思いましたし






最後の方は腰を押さえながらも懸命に走り最後まで2位集団も追いかけてましたし本当持てる力を全て発揮して100%の走りをして





メダルは届かずも6位のままゴールし五輪の男子マラソンで日本人選手では2大会ぶりの入賞となりました ✨



本当魂の走りを見せたし30歳で五輪の舞台でこれだけの走りが出来るなら次のパリもいけるのではと思いましたが






インタビューで涙ぐみながら






『 自分はやりきったメダルは次の世代に託したい 』と話す姿は本当かっこよく現役を終えたなと思いましたし今回のマラソンでは





37歳で圧倒的な強さで五輪連覇を成し遂げたキプチョゲ選手に






熱中症になりながらも最後まで走り完走した日本の服部選手と様々な選手が魂の走りを見せた事もあり朝早い時間のレースながら視聴率は31%と凄い高視聴率になりましたが






その要因は大迫君が最後のレースで感動的な走りを見せてくれたからだと思うしラストランで気迫の走りを最後まで見せた大迫君の姿は絵になりましたし私は箱根駅伝で走ってた時は詳しくはなかったけどマラソンで走る様になってから大迫君の事が気になり容姿も可愛いので応援する様になりましたが最後にこれだけの素晴らしいレースを見せてくれてこの人を応援してきて本当良かったなと思いました (*^▽^)/★*☆♪



メダルは届かなかったけど最後まで前を追い続けた懸命の走りは金メダル級でしたし元々はサッカー選手に当てはめた言葉ですが大迫半端ないってこのレースの大迫君の為にある言葉だったかなと思うぐらいだし(笑)メダルは獲れなくても素晴らしい記録を作り多くのマラソン好きな方の記憶に残るマラソンランナーになったと思いますし彼が果たせなかったメダルの夢はインタビューで話した様に次世代の方に託したいと思いますし大迫君のこの走りを見てこういう魂の走りを見せられるマラソン選手になりたいという人が増え大迫君の存在でまた男子マラソンは日本人選手が強くなったと言える未来になればと思います (*^▽^)/★*☆♪





もう現役のマラソン選手として大迫君を見れなくなるのは寂しいですがこれからも陸上界に関わっていきたいと本人は話してるので第2の人生何をするのか楽しみにしたいと思います ✨


大迫君今までお疲れ様最後の最後でこれだけの感動的な走りをしてくれてありがとう (*^▽^)/★*☆♪第2の人生を変わらず応援していきます 




さて、こういう時代だから色々賛否両論がある中で開催された東京五輪私個人としては私の好きなアスリートがメダルを逃す事が多く悔しい事も多くありましたが最後に男子マラソンの大迫君の素晴らしい走りや野球侍ジャパンの金メダル等嬉しい事が続いてホッとしましたし






今回の東京五輪で日本は金メダル27個で合計メダルは58個と東京開催で種目により海外の選手のコンディショニングの問題等もあったかもしれないけど歴代最高のメダル獲得になったという事で今の暗い世の中に元気を与える事が出来たといえる日本選手の活躍だったと思います (*^▽^)/★*☆♪


勿論五輪期間中にコロナウイルスの感染者が全国で増えてるので五輪を今年開催して良かったという声もあるのは致し方ない所ですがその声に負けないぐらいアスリートの方はこの五輪でスポーツで日本に元気を届けれる活躍をしたと思うし正直五輪を開催しようがしまいが外出する人が増えてるワクチンが打てないとかこういう問題が起きてたら感染者が減るのは無理です ✨



勿論これは今の政府に問題があるし今の政府に反発して感染拡大に繋がる行動をしてる人もいる訳だから五輪でアスリートが見てる人を感動させてくれた訳だから今度は政府が本当に安心安全な世の中にする為尽力して1日も早くまた平和な世の中にしてもらいたいと思います ✨