プロ野球広島カープが37年ぶりの連覇でリーグ2連覇達成 | チョコクレープのドラマやエンタメ情報坂道グループ応援ブログ














プロ野球・セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを1としていた首位の広島カープが18日2位の阪神タイガースに3対2で勝ち2年連続8回目のリーグ優勝を決めました。



リーグ連覇をねらうカープは優勝へのマジックナンバーを1とし18日に勝つか引き分ければ優勝が決まるという状況で2位のタイガースと甲子園球場で対戦しました。



カープは1回18日に32歳の誕生日を迎えた4番の松山竜平選手のタイムリーヒットで1点を先制し4回には先発の野村祐輔投手がスクイズを決めて2対0とリードしました。



4回と7回にタイガースに2本のソロホームランを打たれて2対2の同点に追いつかれましたが8回に5番のバティスタ選手が勝ち越しのタイムリーヒットを打ち再びリードを奪いました。



8回をジャクソン投手9回を中崎翔太投手が抑えて1点のリードを守り抜きカープが3対2でタイガースに勝ちリーグ優勝を決めました。



カープのリーグ優勝は2年連続8回目です。





去年25年ぶりにせ・リーグ優勝を果たしたカープは日米通算200勝を挙げた黒田博樹さんが現役を引退し昨シーズン沢村賞のジョンソン投手と最多勝の野村祐輔投手がことしは先発ローテーションを引っ張ることが期待されました。



しかし、開幕戦でそのジョンソン投手が4回途中7失点と打ち込まれて黒星スタートとなったうえに体調不良で1軍の出場選手登録を直後に抹消され長期離脱する事態となりました。



それでも2試合目以降2年目の岡田明丈投手や4年目の九里亜蓮投手など若手が好投を続け引き分けをはさんで10連勝をマークし開幕から8試合目で首位に立ちました。



5月に入ると投手陣が打ち込まれる試合が目立ち6日のタイガース戦では9点リードから逆転負けするなど今シーズン最長に並ぶ4連敗を喫し2位に落ちました。



それでも5年目の鈴木誠也選手が4番に入ったチーム打率リーグトップの打線がピッチャーを助け5月下旬には7連勝して首位に返り咲きました。



そして、交流戦でも勢いを持続し3番の丸佳浩選手がプロ初の3打席連続のホームランを打つなど交流戦トップの打率4割1分1厘をマークしました。



また、交流戦から先発に回った3年目の薮田和樹投手が交流戦で3勝負けなしと好投しました。




投打が再びかみ合い始めたカープはかつて苦手にしていた交流戦を12勝6敗の2位と過去最高の成績で終え前半戦は去年を上回る23の勝ち越しをマークし首位で折り返しました。



後半戦に入ると薮田投手と岡田投手が初のふた桁勝利を挙げたほか野村投手も勝ち星には恵まれませんでしたが防御率は2点台と先発の役割は果たすピッチングを続けました。


また、リリーフ陣では一岡竜司投手が防御率1点台の安定したピッチングを続けるなど踏ん張って先月8日には去年より15試合早い102試合目で優勝へのマジックナンバー『 33 』を初めて点灯させました。




この後、先月下旬にDeNAベイスターズに3試合連続でサヨナラ負けしたり鈴木選手が右足首を骨折してチームを離れたりしてマジックナンバーは3回消えました。



それでも40歳のベテラン新井貴浩選手や10年目の松山竜平選手が4番に入って勝負強いバッティングを見せ鈴木選手が抜けた穴をしっかり埋めました。



今月に入ると9連勝するなど2位以下を大きく引き離し球団として37年ぶり2回目のリーグ連覇を果たしました。





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Bクラス常連の頃のカープを◽知ってる側からするとカープがここまで強いチームになるとはという気持ちになりました◽





さてさて今年のプロ野球は一足早くパ・リーグでソフトバンクホークスが優勝しましたがセ・リーグも18日の試合で広島カープが見事球団としては37年ぶりのリーグ連覇を達成しました (*^▽^)/★*☆♪




今年の成績は9月18日終了時点で84勝48敗4引き分けで貯金36を作り2位の阪神タイガースに11ゲームの差をつけ去年に続いてぶっちぎり優勝となりました (*^▽^)/★*☆♪




去年が2位と17ゲーム差をつけてリーグ優勝しましたから2年続けて2位のチームと差をつけて優勝した訳だから完全に今のセ・リーグはカープの時代だなと言えますね◽





只今年はカープが強すぎたというより後の5球団がダメだなーという所が多い気がしましたね◽まあそれは去年もそうだけど今年はカープも黒田さんが引退しても特に補強をしていないので付け入る隙はありながらそこを他のセ・リーグ球団がそれをものに出来ず気がつけばカープに追いつけないゲーム差にもう◽なっていたという気はしました◽




まあ若手のレベルアップにも成功したしその辺りも連覇の要因かなと思いました (*^▽^)/★*☆♪




さてこの前のホークスの時同様カープの方も今年の優勝に貢献した選手を紹介していこうと思いますがすみません俺はセ・リーグはヤクルトスワローズファンだしカープの事はホークスみたいに詳しくないのでカープの選手の中で好きな選手を中心に紹介していこうと思います◽





まずは投手から







最初は去年のセ・リーグの最多勝のタイトルを獲り今やカープの右のエース的存在となりました野村祐輔投手



野村君の今年の成績は

24試合9勝5敗0S 防御率2.89【 9月18日終了時点 】

と去年みたいに勝ち星は伸びてないですがチームが連覇を達成した試合で勝ち投手は逃しましたが6回1失点の好投を見せここぞという時はさすがは右のエースと言える投球を見せましたし防御率も年間通して3点台を切るぐらいだしここ2年で本当カープに今や欠かせない先発の一人になりましたね (*^▽^)/★*☆♪




後はまだシーズンは続いてますので是非もう1つ勝利を挙げて2年連続2桁勝利となれば良いなと思います (*^▽^)/★*☆♪









次は今年先発として完全復活しました大瀬良大地投手


大瀬良君の今年の成績は

22試合9勝2敗0S 防御率3.65【 9月18日終了時点 】

と再び先発で投げる様になりました今年は9勝を挙げる等の活躍でチームの連覇に貢献しました (*^▽^)/★*☆♪




2014年のルーキー時代に2桁勝利を挙げた時からチームの将来のエースとして期待されてましたがその後はリリーフに回りイマイチパッとしない成績でしたが今年再び先発で投げたのが見事成功しました (*^▽^)/★*☆♪




ルーキー時代から大瀬良君好きなので先発で再び投げて復活したのは嬉しいです (*^▽^)/★*☆♪




今年の様な投球を続けてこれからは野村君達と共にカープの投手陣を引っ張る存在になればと思います (*^▽^)/★*☆♪




後は大瀬良君もシーズン終了までに後1つ勝ち投手になり2014年以来の2桁勝利を挙げてもらいたいと思います (*^▽^)/★*☆♪








次は今年カープの投手で一番成長した薮田和樹投手


薮田投手の今年の成績は

37試合14勝3敗0S 防御率2.58【 9月18日終了時点 】

とプロ2年で4勝の投手が今年大ブレークで今年のチームの勝ち頭になりました (*^▽^)/★*☆♪



薮田投手みたいな急成長した投手が現れたのも間違いなくカープの連覇の要因ですね (*^▽^)/★*☆♪




それにしても今のカープは若い良い投手が多いですね (*^▽^)/★*☆♪








次は去年の沢村賞投手のクリス・ジョンソン投手


ジョンソン投手の今年の成績は

12試合6勝3敗0S 防御率4.16

去年の沢村賞投手も今年は体調不良等で長期離脱があり満足に投げれず6勝止まり◽



只今年殆ど登板出来てないなかで結局は6勝もしていた所がジョンソンさんの凄さではあります (*^▽^)/★*☆♪





若手投手が多いカープの中でジョンソンさんの力はこれからCSそして日本シリーズ制覇に向けて必要ですからこれからの試合でシーズン満足に◽投げれなかった雪辱を晴らしてもらいたいなと思います (*^▽^)/★*☆♪





投手はここまでで次は打者








まずは去年神ってるの言葉でお馴染み鈴木誠也選手


誠也君の今年の成績は

115試合26本塁打90打点16盗塁 打率300【 9月18日終了時点 】


今年はまだ23歳ながらチームの4番を任されるまでになり4番でも打率3割で26本塁打を打つ等完全に今のチームの打者の顔的存在になりました誠也君 (*^▽^)/★*☆♪



只今季の終盤に怪我をしてしまい現在戦線離脱中◽



今どういう状態かは完全には分からないけどチームの悲願の日本一には絶対必要な選手ですから誠也君には1日も早く完全復活してもらいたいなと思います◽








次は今年はWBCでも守備で活躍今のプロ野球で日本を代表する2番打者になりました菊池涼介選手


キクの今年の成績は

131試合14本塁打56打点 打率276


今年のWBCでの好守備が記憶に新しいキクだけどシーズンでもWBC疲れを見せない見事な働き (*^▽^)/★*☆♪



てかキクいつの間にか本塁打も10本以上も打てる様に◽なったのですね ◽




見る度に凄い選手になる菊池涼介選手これからも攻守での活躍期待してます (*^▽^)/★*☆♪








次はカープの今の打者でこの人は紹介しないといけない新井貴浩選手


新井さんの今年の成績は

97試合9本塁打46打点2盗塁 打率288【 9月18日終了時点 】

とまあ黒田さんが引退してチームの最年長になり今年で40歳の新井さんですが今年の成績を見てもまだまだ元気です (*^▽^)/★*☆♪



今年の成績なら45歳まで現役大丈夫ではと思えるのでこれからもチーム最年長として打撃陣を引っ張ってもらいましょう (*^▽^)/★*☆♪







次は新井さん同様今のカープの打者には欠かせない存在ブラッド・エルドレッド選手


エルドレッドさんの今年の成績は

116試合27本塁打78打点0盗塁 打率266【 9月18日終了時点 】


と今年も27本塁打と一発力の凄さは健在なエルドレッドさん (*^▽^)/★*☆♪




個人的にエルドレッドさんの髪型今の日本プロ野球の外国人選手で一番好き (*^▽^)/★*☆♪



これからもチームが勢いづく様な本塁打を◽打ってもらいたいなと思います (*^▽^)/★*☆♪





とまあカープの方も選手紹介しましたがどちらかと言うと好きな選手多めの紹介になりましたがカープも本当良い選手が増えてきましたし連覇するのも分かります (*^▽^)/★*☆♪








そして今のカープを率いる緒方孝市監督



去年は日本シリーズでまずい采配をしましたがチームを連覇までさせるとは緒方さんを監督にしたのは正解と言うべきですね (*^▽^)/★*☆♪




このまま長期政権をするみたいですがこれだけチームを強くしたなら文句はないと思うし是非カープの黄金時代を作りあげる事を期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪




さて優勝したカープですがこれからCSそして悲願の日本一という目標もありますからこれからの戦いも楽しみにしたいと思います (*^▽^)/★*☆♪




広島カープシーズン連覇おめでとう (*^▽^)/★*☆♪