東日本大震災から5年依然17万人以上が避難生活を送っています。
復興庁によると全国で避難生活を送る人の数は2月12日の時点で17万4,471人で震災直後の47万人からはおよそ6割減りました。
内閣府によるとプレハブの仮設住宅で暮らす人は2016年1月1日の時点で岩手・宮城・福島の3県であわせて6万784人で前の年に比べ2万2,201人減りました。
一方、復興庁がまとめた震災後の傷病悪化などによる震災関連死の数は2015年9月30日の時点で1都9県で3,407人となり前の年に比べおよそ40人増えました。
福島県は1,979人で全体の5割以上を占めています。
あの出来事から5年の月日が経ったのですね ✨ もう5年も経つのかその気持ちの方がやっぱり強いですね ✨
1年1年この日が来ると思うのが当たり前に毎日毎日を過ごせる事がどれだけありがたい事かを思わせてくれます
生きていれば良い事も悪い事もやっぱりありますがこの災害で被害にあった方々はこれから起こっていく良い事も悪い事ももう自身に起きる事はないのです ✨
そうやって思うと嫌な事があろうと普通に1日1日を生きられる事に感謝しないといけないなと思います
上記の記事を見るとわかる様にまだまだ完全復興はしていません、まだ辛い日々を過ごしてる方もいます、それを忘れず今日を普通に生きている皆さんには1日1日を大切に生きていってもらいたいです ✨
当たり前の1日が当たり前に生きられなかった人が世の中にはたくさんいるのだから・・・
3月11日に起こった事を忘れず復興を願っていきたいと思います。