ウォールシェルフ の作り方

今日は、仕事から帰宅後、端材を使って、壁掛けを作ることにしました。
背板は、いつもはベニヤですが、今回は贅沢に、桐板の端材を使用します。
この端材達がどう変わっていくか、

ノコギリでこの端材達をせっせと切断して、仮置きすると、こんなイメージです。

1本1本ヤスリで、面をとっていきます。
背板は並べた時ラインが出るように大きめに面をとりました。

面を取り終えて、並べるとこんな感じになりました。

それから、前面の板を取り付けるのですが、ボンドだと反ったりした時、壊れてしまうかもしれないので、ビスで締め付けることにしました。
ビスで締める時に木が割れてしまわないように、ビスの長さより浅めに、2ミリのドリルで下穴を開けてから、ビスで締めつけます。ビスがまっすぐならんでなくてもいいんです。
見えないですから。

だけど、直角だけは見なくてはいけません。
締めながら、直角がずれていないか、サシガネで確認しながら1本1本締めつけます。

締め付けが終わったら、今度は側板の締め付け。

そして、下の板です。
この時先ほど取り付けた側板を下から締め付けるのですが、まず片方だけ締めた後、もう片方は上から押し付けて、背板の板どおしに隙間があかないようにして、締めつけます。

もうここまでくれば完成です。
前のベニヤ板をボンドで付けて、完成です。

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