こんにちは♡

 

ゆるっとOLです♡

 

 

最近、私の中でのブームというか、、

 

ハマっていることとして

 

ブログを更新したり、作業したりする場所を

 

気分が心地よくなるような空間選びをしている♡

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りは

 

"ホテルラウンジ”を選んでいる♡

 

 

場所と環境による影響も受けやすいみたいで

 

洗練された空間と

 

一つ一つ丁寧な扱いをされる感じが

 

自分自身を大切にしている事に繋がる感じがして

 

最高に心地良いデレデレラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

そして何より、

 

作業に没頭・集中できる感じの雰囲気が大好き♡

 

この日は”ペニンシュラホテル”に行ってきたよ♡

 

 

 

 

 

ペニンシュラはエントランスから入った

 

ザ・ロビーの雰囲気が大好き!完全に好みですドキドキ

 

それこそ、ザ・エレガンス・ラグジュアリーって感じで酔っ払い

 

 

 

 

 

ヨッこらせと席について笑

優雅にケーキセットを注文♡

 

 

 

カフェラテと今の気分的に食べたいケーキを

ショーケースから選ぶ祝福♡♡♡

 

 

 

 

 

そこからパソコンを取り出し

 

ブログのチェック、、、

 

情報収集、、、

 

したかったタスクを片っ端からこなして

 

 

 

 

 

 

ふぅ。

 

 

 

 

 

一息ついた瞬間ある事に気づいた!!!!

 

 

 

 

ふと周りの雑音に耳を傾けてみると

 

会話の内容からして

 

私以外、多分、、、

 

というか絶対、、、

 

お見合いか、婚活の人たちばかりだ笑

 

 

 

 

 

 

気づいてしまった瞬間から

 

もう、だめ。

 

周りの会話内容が気になってしまって

 

聞き耳立てまくり笑

 

 

 

 

 

 

私の右隣のカップルは

 

恐らく今日が初顔合わせで、

 

会話の端々からどことなくお互いに緊張している感じの二人。

 

 

でも、どことなくなごやかなムード

 

 

女「普段は休みの日とかは何してますか〜?」

 

男「休みの日か〜、ぼく、実は

  そんなにアクティブでもないので

  家にいることが多くて

  たまに友達とご飯に行くくらいかな〜」

 

 

と、教科書にでも書いてありそうな

 

定型文をこたえていたのにも関わらず笑

 

 

女「あ〜、わかります!

  私も出不精なので気持ちすごくわかるなぁ」

 

 

と、なんだか二人の空気感が似ていて

 

とっても安定感がある感じ。

 

 

 

 

お会計を待っている、

 

その合間でも会話が弾んでいて

 

一緒にいることが心地良さそうな雰囲気のふたりだったデレデレ

 

 

 

ほんの数分のちょっとした会話の雰囲気で

なんとなくわかる、

 

 

きっと二人はうまくいきそうな予感がしたウインク音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、左隣にいるカップルは違った笑。

 

 

 

 

 

 

 

(こちらの二人も今日初顔合わせであろう)

 

 

 

女「初めまして、〇〇です。

  ここ、よく来るんですか〜?

  すごい素敵な場所〜♡ 」

 

 

男「初めまして〇〇です。

  よろしくお願いします。

  いや、ここはそんなによくは来ないかな〜

  僕はどちらかというとパレスホテルが好きなんですよ。」

 

 

 

と、得意げに話す男性は休日というのに

 

紺ジャケットに水色のシャツ

 

ボトムは白いパンツを足首まで捲り上げて

 

靴はドライビングシューズ。

 

職業は話の内容からすると、医者。

 

見た目的な判断でいうと年齢は40代。

 

 


※あくまでイメージ図

 

 

 

 

 

んー、

 

説明だけしていると紳士的で

 

服装はイケメンスタイル

 

そして、ハイスペック!!!

 

 

 

 

 

 

 

だが、待ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのイメージしてる感じとは

 

実物は、たぶん違う笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく性格が悪い言い方を承知の上で言いたい。

 

なんか、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔が胡散臭い真顔

 

なんでだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も、私の意識はそのカップルに

 

フォーカスが向いてしまっているため、

 

自然と会話が聞こえてくるシステムの構築。笑

 

 

 

 

 

 

 

最初に女性が言った「素敵な場所〜♡」

ペニンシュラに対してだけどな笑

 

という、

 

リアクションに気をよくした顔が胡散臭い男性は

 

急に饒舌になり自分の自慢話をたくさん盛り込んできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

<まずは家自慢>

 

男「僕はねぇ、今は低層マンションに住んでいるんだけどその前まではずっとタワマンに住んでいてね、」

 

 

女「えー!すごーい✨」

 

 

男「タワマンってさ、響きいいけど

住むのにはなんか不便でさ。外観が損なわれるからって、洗濯物も干せないんだよー」

 

 

女「へぇ〜!じゃあどうしてたんですか?」

 

 

男「僕は全部、コンシェルジュに言って

  クリーニングに出してたから、まぁいいんだけどさ。」

 

 

 

 

 

 

<次に不動産自慢>

 

 

男「僕はね、あと最近不動産投資を追加してね。

あ、前から1軒は持ってたんだけどね、余力ができたから追加しようと思って追加したんだよねー」

 

 

女「すごーい!」

 

 

男「不動産投資はさー、

  物件選びが大事でさー、

  まぁ、僕の知り合いにすごい物件ばかり紹介してくれる奴がいるから、いつもそいつから購入してるんだよね」

 

 

女「へぇ〜、すごいですね。。」

 

 

 

 

 

<そして家事自慢>

 

男「僕は、きれい好きなんでね、

  常に部屋が綺麗じゃないと気持ち悪くて

  あ、もちろん拭きあげたりするほど潔癖とかではないので大丈夫ですよ!

  ははは〜笑」

 

笑いのポイントがイマイチわからない。

 

 

 

女「あはは〜そうなんですね〜。苦笑」

 

 

 

 

 

 

お気づきだろうか。

この辺から雲行きが怪しい事に。

 

 

 

 

 

<謎の視力自慢>

 

男「君、視力いくつ?」

 

 

女「私ですか?私そんな視力良くなくて。。」

 

 

男「やっぱりね。 ←ポーンチーンゲッソリ⚡️え。

  僕はね、生まれてこのかたずーっと1.0で視力が良いんだよ。家系的にも家族みんな良くてね。コンタクトとは無縁なんだ。」

 

 

女「はぁ。そうなんですね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

女「あの、すみません、この後用事があるので

  私先に失礼いたしますね。お会計いくらですか?」

 

 

男「そ、そうなんだ。お会計は大丈夫です、僕が払いますから。」

 

 

女「じゃあ、こちらで失礼しますね。

  ありがとうございました〜」

 

 

と、彼女は

それはそれは、

足早にその場から立ち去って行った。

 

 

後ろを振り返りもせずに笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性はひとりその場に残されてから

仕切りに首を傾げていて

なぜ彼女がその場を勢いよく立ち去って行ったか

全く分かっていない様子だったけどゲロー滝汗

 

 

 

 

 

 

 

この一連流れを隣で聞いていて、

あ〜、やっぱりそうなるよね。

と正直、思った。

 

 

 

 

 

きっと、彼女の立場からすると彼には

”自分でなくてもいいんじゃない?!”

って、思ったと思う。

 

 

 

 

これが婚活目的で

結婚を視野に入れた顔合わせなら

尚更だろう。

 

 

 

 

なぜなら、この男性は

一度も目の前の彼女に対して

質問や話をふってあげたり

話を聞いてあげていなかったから。

 

 

 

 

一歩的な話ばかりで

コミュニケーションが全くと言って良い程

できていなかった汗

 

 

 

 

 

この男性はもちろん彼女に興味が無かった訳ではなく

 

きっと、自分のことをよく見せたい一心から

自慢話をずーっと話続けてしまったのだろう。

 

 

 

 

自分は、

凄い人だと思って欲しい

能力ある男性だと思って欲しい

好かれたい

僕を選んで欲しい

 

 

 

そういった相手に認められたい

承認欲求が強く隠れているように感じてしまった真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かに「すごい」と言われ(思われ)ないと

自分の存在価値がないように感じていたり

 

 

本質的には自分に対して

ありのままの自分に自信を持てていないから

 

 

外側の価値に重きを置いていて

装飾品や住んでいる家や保有している物などを引き合いに出して

凄いと思われようとするんじゃないかな。

 

 

 

自慢話はちょっとのスパイスとして話すには

絶大な効果を発揮すると思うけれど

 

いくら今までの功績や地位が高かったとしても

それ以前に

まずは人としてコミュニケーションが大事だという事に

私自身、改めて気付かされた出来事だった💡

 

 








 

 

学びをありがとう。

 

 







 

そして、

彼には大きな心で受け止めてくれる女性が

現れてくれることを陰ながら(隣で)祈った事は

ここだけの内緒にしておこうと思う笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お読み頂きありがとうございます

いつも沢山のイイネありがとうございます

これからもゆるりと更新していきます

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