Style in HABIT (日々のスタイルは習慣によって作られる)

オヤジのためのパーソナルスタイリスト

ながのよしこです。


年齢を重ねるにつれ

ファッションに悩む男性も増えてきています。


特に40代以上になると

「何を着れば良いか分からない」

「若い頃の服が似合わなくなってきた」

と感じる方も多いのではないでしょうか?


そんな中で注意したいのが
「全身カジュアル」なスタイル

実はファッションに自信がない人ほど
カジュアルなアイテムに頼りがちですが
これが逆効果になることもあります。

今回はその理由と
今すぐできる改善策をご紹介します。

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なぜ「全身カジュアル」
避けるべきなのか?

①若作りで安っぽく見えるリスク
カジュアルアイテムばかりで構成されたスタイルは
年齢に合わない“若作り感”が出やすくなります。
又安っぽい素材は印象ガタ落ちだと思って下さい。

②清潔感や品が損なわれる
全身カジュアルはラフな印象で
気をつけないと「だらしない」「疲れて見える」
といったマイナスイメージに繋がります。

③体型の変化が目立つ
年齢とともに変わる体型を
ゆるいシルエットの服で隠そうとすると逆効果
むしろバランスが崩れて太って見えてしまうことも。

⑤おしゃれに見せるのが難しい
カジュアルスタイルは一見シンプルで楽。
ですがその分、色やサイズ感、素材選びの
センスが問われ初心者には難易度が高めです。

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では、どうすれば良いのでしょうか? 

ポイントは
「カジュアルに“きれいめ”を1つ足す」ことです。

大人のカジュアルに
仕上げるための改善策

①きれいめアイテムを取り入れる
カジュアルな服に
ジャケットやシャツ、スラックスなどの
“きれいめ”要素を加えるだけで
印象がガラッと変わります。
夏はTシャツ+ベストなどおすすめ。
大人らしさが出ます。

②ジャストサイズを意識する
サイズ感は清潔感のカギ。
ゆるすぎずタイトすぎず
ちょうど良いサイズを選ぶことで
見た目の印象がぐっと良くなります。

③素材と色にこだわる
上質な素材
(ウール、リネン、光沢感のあるコットンなど)
を選び、色はネイビー・グレー・ベージュなどの
落ち着いたトーンでまとめると
大人の品格がアップします。

④靴とバッグで格上げ
レザースニーカーやレザーリュックで
大人の余裕を表現。

⑤羽織りで立体感を出す
シャツを羽織りに使ったり
カーディガン、薄手のジャケットなど
1枚羽織るだけでスタイルにメリハリが出ます。
こなれた雰囲気にも。

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まとめると。。

脱・全身カジュアル=「1点きれいめ」でOK

ファッションに自信がない40代男性にとって
「全身カジュアル」は意外と落とし穴です。

しかし“きれいめ”な要素を1点プラスするだけで
見違えるほど垢抜けた印象になります。

無理して流行を追う必要はありません。
清潔感とシンプルさを大切にした
「大人のカジュアル」を目指してみてください。

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