天気予報によると今夜半から雪になり、明日は一日中降る見込み。4インチから8インチの積雪量。ほんとか。外れることがおおいから半信半疑である。2-3インチで終わるかも。 先週末に会ったときにはまだ短パンとフリップフラップ(サンダル、ピーサンというのか)をはいていたリュウザエモンには、寒くなるからちゃんと長ズボンをはくのよ、手袋も出すのよ、とメールを送る。 いくつになっても母はこうして口を出さずにはいられないのです。
小さな食堂風のコリアンのレストラン。クマゴローと一緒に入っていくと、韓国語で話しかけられる。 こまっちゃうなあ。アニアセヨーの後が続かない。 やっとわかってくれて、英語にスイッチ。やれやれ。 

食べたのはジャンボン(シーフードの入ったスパイシーなスープヌードル)とジャージャーメン(イカ墨かというくらい真っ黒のブラックビーンズソースのかかったヌードル)を半分づつ。 ホームメードの麺はしこしこ腰があっておいしい。 キムチと一緒に。 これで9ドル95セント。
$カンサスの田舎にて
タダで日本のテレビ番組や映画を見ることができるサイトで、Songs井上陽水をみつけた。30分ごとの第4パートまである。語りは薬師丸ひろ子。懐かしい映像と今の彼(あまり年月を隔てても変わらないのは不思議)のライブ。 なんだか舌足らずの歌い方だ。 でも35年前の曲でもちっとも色あせてないし、歌詞もいまだに新鮮なのはさすが。 

帰れない2人、傘がない、氷の世界など青春してたなあ。
アメリカでは感謝祭には家族郎党集まることになっているので七面鳥の大きなのが1羽必要なのだ。うちのようにツレアイは感謝祭の前と後にテストがあるので忙しくて帰ってこられない人や結婚してはじめての感謝祭なのでお嫁さんのほうの家族の集まりに行かなくてはならないクマゴロー(もうすっかり尻に敷かれている?)がいて、結局は3人きり。

ま、簡単でいいけどね。 クマゴローとA子ちゃんは感謝祭の後一晩とまって行ったし。 3人の大きな図体の息子たちは最近購入したスーパーマリオのWiiのゲームをするのに余念がない。 A子ちゃんと私は手持ち無沙汰、私は人ごみのすごいことはわかっているところでショッピングなんて真っ平なので、散歩に行くことにした。 私のいつものコース。2人でしゃべりながら歩いたので普通よりちょっと遅いペースの10キロを1時間50分。 終わったら体のほうは大丈夫だったが、しゃべりつかれて2人とものどがかれた。 やれやれ。
火曜日の夜に帰ってきたサイノスケとリュウザエモンは明日の日曜の朝には大学へ戻る。金曜日の夜にオクラホマからの帰りに寄ったクマゴローとA子ちゃんたちは1泊しただけで今夜帰ってしまった。ターキーは済んでしまったが、後の残り物は私が一人でボツボツと食べていくのだ。

あっという間に過ぎてしまった休暇。 来週にはもう12月にはいり、あっという間にクリスマスが来てしまう。 師走とはよく言ったものだ。
赤の中で主人公の私は”アオイ(青い?)"である。本が好きなくせに買わないのは、読みたいだけで、持ちたいわけじゃないから。大きくて暖かくてフェアなアメリカ人のマーヴと一緒に暮らしている。 ”眠れない夜、私は、人恋しさと愛情とを混同してしまわないように、細心の注意を払って物事を考えなければならない。” (ページ219)

青の主人公の順正は、昔の恋人のあおいを忘れられないながら日本人とイタリア人の混血の芽実と一緒にいる。”時は流れる。そして思い出は走る汽車の窓から投げ捨てられた荷物さながら置き去りにされる。” (ページ144)

青には空や風景や性描写はあるけど、食事は、”ワインを飲んで乾杯した”とか”サンドイッチをカプチーノで流し込んだ”で終わり。

赤では飲んでいるワイン、コーヒー、ドルチェ、料理している夕ごはんがいかにもおいしそうに描かれている。 ジャンケッティという子魚を1キロ3万2千リラで買い、”きっかり3分お湯をくぐらせて、白くなったらすぐにあげてオリーブオイルとレモンをかけて食べる。”(ページ56)女性と男性作家だけの違いではないだろう。ともかく読み比べて面白い2冊だった。
この20年来、私の日本語の本の購入方法は帰国時に古本屋を回り、100円均一のところに重点を置いて買いあさるというもの。 作者で選ぶこともあるがたいていはそのときの気分次第である。 江国香織の冷静と情熱のあいだというのは5-6年前にタイトルに惹かれて買った。それが対になっている片割れとはこの夏読書家の姪に言われるまで知らなかった。 その姪が送ってくれたのでこれで晴れて両方読める。 
$カンサスの田舎にて
金曜日の夜というのに予定もなく、仕事の後にジムに行く。今日は一日中会議でお昼もろくろく休めなかったので肩が凝っていやな疲れ方である。2マイル半軽く走ってウエイトマシーンを使う。さすがにジムの中は閑散としている。 グループのクラスもないし、やたらとテレビの音だけ耳につく。 

帰りにみる紺青の空に切り取ったような月。人恋しくなる初冬の夜である。
週末から降っていた雨が月曜の朝には雪になり、恐る恐るのどライブで仕事に行く。 ぼたん雪で積もらずそのまま溶けていった。 でも急に寒くなり、本格的にオーバーや手袋を出してみる。

鍋物、おでんの恋しい季節となった。こっちにいると夢に見るだけ。だって一人暮らしでつくる気にはならないし、家族も食べないから。 サンクスギビングには、正道でターキーになりそう。 
日曜の朝(といっても終わるとお昼になる)の6マイル(約10キロ)歩きを恒例にしようと思っているのだが、今朝起きてみたら雨。土砂降りではないが、小雨ともいえない。どうしても1時間半以上はかかるので終わったらぬれねずみになるのは目に見えている。 気温は50度くらいで快適なのだがぬれたら風邪を引きそうだ。 トンフルにもかからず今のところ元気なのでこの調子を保つためにも、歩くのはやめ。

ジムに行ってエリプティカルで3マイル。 その後マシーンで筋トレ。 その部屋でかかっているのがカントリーミュージック。 スピーカーから聞こえるのが愛国心強制保守的な歌詞。 どうにも逃げ場がない。 早々に切り上げて退散。なるほどこういうときには自分のipodがあると便利なんだなあ。私は歩くときも機械を使うときもいつも心がからになるよう、何も聞かないのだ。