エジンバラ大学(Business School)留学ブログ

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気ままにエジンバラ大学での学生生活を書いていきますので、これからエジンバラ大学へと留学する方への約に立つことが出来ればと思います^^

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本日はエジンバラでの日本食レストランについて紹介したいと思います。
こちらに来てからは基本自炊をしております。
理由としては、
①物価が高い
②ご存知の通り、UKはご飯が本当においしくない(基本ハンバーガーかポテト)

そんな中、やはり長く住んでいると日本食を食べたくなるのが普通でして、
これまでに様々な日本食レストラン(基本はアジア人、主に中国人が経営しています)を食べ歩いていました。

今日は数少ない日本食レストランの中でも最も日本の味に近い!というお店を紹介したいと思います。

「Kanpai Sushi」


最初に訪れたときは、握り寿司の味が日本とほぼ一緒!ということに感動しました。
寿司職人も日本人らしく、忠実に日本の味が再現されています。
しかし、中国人寿司職人もおり、たまに握り寿司の味が微妙な時があります。
また、店内の雰囲気もよく、個室も完備してます。(この前訪れた際は日本人サラリーマンの方々が会食をしておりました。)
何度食べても飽きない味なのですが、問題はやっぱりお金
例えば私の大好きな炙りサーモンの握りがなんと£3.90、本日のレート換算:¥671
この値段であれば、日本でかなりよいお店で新鮮なの食べれるではないですか...
また、写真にもあるように、イカの天ぷらが約£9とか、日本では絶対にあり得ない値段です。

ですが、味は本当に美味しくエジンバラで一番の日本食レストランだと言い切れます。
なので、エジンバラへこれから留学される方、日本食が恋しい際にはこちらのお店に寄ることをお薦めします :)

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こちらにホームページと住所を貼っておきます。
Address:
8-10 Grindlay Street,
Edinburgh,
EH3 9AS
Telephone: 0131 228 1602

http://www.kanpaisushi.co.uk/index.html#!/splash



グループワークが終了して、遂にエジンバラでの学生生活も終りに近づいて来たんだな。
としみじみに思っております。
イギリスでの修士は一般的に一年と言われていますが、
実際には9月~12月の初めのSemester 1と1月中旬から3月の終りSemester 2。(基本1 semester 11 weeks)
何かを学ぶという点では約半年ほどしかありません。
それゆえ、留学生の皆さんがイギリスでの修士は非常にtightというのがこの半年間を通じて実感することが出来ました。
ちなみに4月以降は論文sessionです。(考えていうだけで萎えてくる...笑)

さて、今日はそんなエジンバラ大学のビジネススクールでの授業について話してみようかと思います。
まず、コースについて。
プログラムにもよりますが、非常に多国籍なコースもあれば、中国人留学生が約8割ののコースと多岐に渡ります。Finance, Accountingは中国人率が非常に高く、マーケティングや国際ビジネスでは世界各国から留学生が来ております。
授業については、基本1 Semesterに4コースを履修。(基本週4コマ+Tutorialが履修する授業があればこれが加わる)。二時間に1コマであり、途中10分間の休憩が入ります。
授業スタイルは基本レクチャーやディスカッション、更にはゲストスピーカーと様々なタイプの授業があります。
この他にも毎週レクチャーホールには何らかのイベントが行われ、各界からのお偉いさんがビジネススクールを訪れ講演をしてくださります。(マッキンゼーの社長や財務大臣等)

そして、評価基準はIndividual assignment or Group work。或はテストでの一発勝負(100%)。勿論どれもストレスMaxなのですが、何よりもGroup workが一番大変でした。
只でさえ私は英語が達者ではない上に、ネイティブの学生と一緒に意見を交わすとか...泣
でもGroup workのおかげで、ディベート力及びコミュニケーションスキルが向上したと思います。
今では非常に感謝しております、ありがとうGroup work。笑

これからエジンバラ大学のビジネススクールへの出願あるいは考えている方、
勿論学部やコースにもよりますが、多国籍な環境で勉学を励みたいのであれば、エジンバラ大学をお薦めします。

何か質問がございましたら、お気軽にメッセージやコメントをください :)
ではまた!


さて、記念すべき一回目のブログはエジンバラ大学でのPre-sessionalコースについて書きたいと思います。

現在私は、semester1&2が終了しましたが課題の山とテストに追われております。
また、指導教官と論文のテーマについてのmeetingがあり、未だにリラックスする事が出来ません...泣

さて、愚痴はこれくらいにしておき本題であるエジンバラ大学のpre-sessionalコースについてちょっとお話してみたいと思います。
私は結構早い段階でIELTSスコアをupするのを諦め「ま、pre-sessionalコースを受講すれば正規コースは入れるから早めにいくか!」という安易な気持ちでpre-sessionalコースを履修ことにしました。(実際、友人やネットではpre-sessionalコースが終了すれば、正規コースへと編入する人が沢山いたため、このような決断をしました。)
しかし!!エジンバラ大学のpre-sessionalコースはそのようなことはありませんでした。正確には2年前から制度が変わったそうです。

現在はpre-sessionalコース終了後、ESSAY,PRESENTATIONとEPTBの三つの評価科目をクリアしなければなりません。
EssayとPresentationは真面目に取り組めばまず落とされることはないかと思われます。
しかし厄介なのがEPTB←こちらの評価科目です...
ReadingとListeningに分かれておりTOEICみたいな感じですが、全くと言っていいほど別物です。これまでIELTSやTOEFLを勉強して来た方にとっては違和感大です。
EPTBの教材は販売されてないし、過去問も出回っておりません。
それ故、準備することが非常に難しいです。
唯一、出来ることと言えばBBCを聞いたり、文法(授業で配布される物を)を覚えるくらいです。

従って、これからエジンバラ大学のpre-sessionalを受講されるか迷ってる方へのアドバイスとして、IELTSのスコアupに励んでください。EPTBは本当にあなたが思っている以上に難しいです。
それでも、「いやー私なら問題ないよ。やIELTSはもう嫌だ(私みたいな考え)」という方、渡英する前に文法とBBCニュースを毎日見ることお薦めします。
また、何かpre-sessionalコースに関して質問があれば、お気軽にご質問ください。
ちなみに、EPTBとはなんぞや!という方、サンプル問題ございますので、お気軽にメールをください。

これからもEdinburghでも生活を気ままにupしていきますので、お気軽にお立ち寄りください^^
ではまた!