自分がたとえ生きている間に
自分がやりたいと思うことが
出来なくても
思い続けることが
何よりも大事
なんだぞ
達成することよりも
やりたいと思ったら
それを思い続けていく
その気持ちがすごく大事だ
~サワコの朝
竹野内豊さんが緒形拳に言われた
忘れられない言葉より~
この言葉を分析すると、達成という大きな成功や喜びは、自分の中のこうしたいという気持ち、イメージのようなものが起点になっているということだと思います(^-^)/
成功や達成が起点ではないんですね(・ω・)ノ
多分それが軸になっていろんなことがおこっていきます!なので、それを手放しては何も始まらないんです!きっと、そういうことなんだと思います(^-^)/
今、冬季オリンピックが開催中ですが、選手達の期待した結果が出なくて、悔しくて悔しくて仕方がないだろうと思います。
モーグル女子の上村愛子選手も残念ながら4位(^_^;)
でも、インタビューに答える上村愛子選手は、メダルには届かなかったものの、自分でも納得のいく滑りに満足しているようでした(・ω・)ノ
本当に自分の中で納得のいく滑りが出来てさえいれば、メダルに届かなくても、誰に認められずとも自分でいいと思えるわけで、メダルとは本当は副賞のようなものなのかもしれないと感じてしまいましたが、そこには上村選手の中で自分がしたかった滑りがオリンピックで16年間かけて出来たってこと、そして後輩すごく育っていて、自分の滑りに感動して泣いてくれたこと…自分の想いを受け継いでくれる後半の姿…メダルさえ届かなかったもののそれ以外は完璧に事が運んでいることを達観しているのかもしれません。
自分の想いを後輩に託すことが出来たそんな滑りだったのではないかと思いました!
達成するかどうか、達成した形を欲しがることなく、それに迷うことよりもまず自分がもつビジョンを大切にしたいですし、それがすべてだと私も達観できるようになりたいですね(*^_^*)
今日歌ってきたカラオケでピッタリの歌詞があるので、紹介します(・ω・)ノ
~倉木麻衣のchance for youより~
倉木麻衣さんが何故こういう歌詞を書いたかというと、緒形拳さんが竹野内豊さんに伝えたかった言葉の意味が含まれているのではないか⁈と考えると、それぞれの言葉をより理解できるように感じます(・ω・)ノ