昨日の続きで、講演会の内容を少し書かせて下さい。
「才能を発揮できない人の特徴。」
1.才能をあると思っていない。
2.自分の才能を過小評価している。
3.才能をプロレベルまで磨いていない。
4,いいメンター、友人がいない。
5.成功への恐れを持っている。
というのが、本田健さんが話していたことですが、かなり早く進むので、この5つを書くだけで、精一杯でした。
(1.)はここを掘れば宝があるのに、宝がまさか自分の中にあるのだということがわからないって、勿体ないことですよね。
(2.)謙虚さが仇になってるってことですよね。
(3.)才能を磨くことで、秀でて注目されるとおもうんですが、2.の過小評価しているのが原因にもなりそうです。
(4.)誰か応援してくれる人がいる人は強いと思いますよ。他人に甘えるわけではないですが、弱くなってる時にパワーは不可欠ですから。成功している人には、そういう方がいますよね。
私もそういう人がいたお陰で、諦めずに描くことをやめずにいられました。
特に自分がしていることに自信や勇気のない時はチカラになります。
(5.)については、準備ってことだと思います。恐れは常にあると思います。
成功…絵に関して言えば、認めてくれる人と同時に批判される対象にもなっていくわけですから。
これまでとは違った居心地になるのかもしれません。
私の感じたことを書かせていただきました。