才能を輝かせるために、これからの時代の流れと才能を輝かせるための要点をスクリーンを使って本田さんが話されたあと、中谷彰宏さんのお話をきいてきました。
DVDで何度も観ていた中谷彰宏さんの話ぶりを生でみれることはとても感動しました。
会場の証明を暗転させて、
「この状態が才能が目覚めていない状態」
と、何も絵のイメージが浮かばなかった時は自分の才能をないものと疑っていた時と重なって感じることができました。
才能はとても身近なところにあることを手品をつかって表現…。
この空気の中にあることを面白く興味深く表しているのは、まさに中谷彰宏さんのサービス精神の素晴らしさを肌で感じることができます。
こんなに、驚かせたり、飽きさせない人っているのだろうか?
と思ってしまいました。
自分から話かけることは苦手なのに、話かけてもらうと、それを皮切りにして話が止まらない性格の中谷彰宏さん。
苦手なこととのすぐ近くに才能が隠れているということを自分の性格で例えられていましたが、確かに弱いところは、才能が凄まじいものなら、些細なものにしか感じません。
悩みは、才能を発見し、磨くことで、悩んでいたことがちっぽけになっていくのではないのかと思えてくるほど、話の流れが途切れることはありません。
そして、編集者の方との出会いがこれまで、900冊もの本の出版につながったというお話。
編集者の方に頼まれるということが、才能を輝かせることにつながるというお話でした。
その人に出会っていなければ、900冊も本を書いてないそうです。
そう言えば、フジテレビの番組で、スピリチュアルヒーローズという方たちの番組で、大分の購入すると、結婚できたり、子供に恵まれたりする招き猫を販売している場所があるらしいですが、その方も電話で、招き猫を作ってくれないか?
というお話がきっかけなんだそうです。
才能って、巡りあわせもありますが、そんなふうに頼まれるってことは、その人の才能の可能性を信じられているからこそなのだと感じました。