お正月当たりから
相変わらずいつも姪と日本の神様カードで遊んでます。
最近
ルールとは何だろうかと
考えさせられることがありました。
勝ちや負けについてです。
大人げなく、負けるのが嫌な私は、
姪の言葉に気づきをもらいました。
姪は、桃の神様(意富加牟豆美命)が大好きで、
桃の神様を中心にゲームを作って遊んでます。
一つに10枚のカードを裏返して
交互に引いて桃の神様カードを当てるものがあります。
私以上に負けるのが嫌な姪は、
桃のカードが当てられないと
桃のカードが当てるゲームから、
桃のカードを引かないゲームに切り替えるのです。
すると何を引いたかどうかではなく
自分の行動の結果をみてから解釈を変えられるのは、
生きるのを楽にすると
思いました。
こう生きてもいいんだよな~。
ポジティブシンキングだな~。
って、
ここぞって時にルールを破るのもありだと、
勉強させられます。
そう言えば、
フェイスブックをつくった人も
確か(当時?)19歳だったと
ニュースで聞きましたが、
若い人は、柔軟性が半端ないっす。