ここのところ、アメーバピグの『緊急メンテナンス』という名の『障害』が頻発しているわけですが。


 アメーバピグというサービスの中毒性のためか、はたまた同サービスを愛して止まない人々の熱い思いによるものか、とにかくスタッフブログのコメント欄が痛い熱いことになっております。


 まあ、『障害』というのはどんなサービスにしても突然起こるモノでして…。

サービス利用中に突然、接続が切断されたり、停止したりすると「何?何?何が起きたの???」とパニックに陥るユーザーさんもいらっしゃるわけで。


 そういった方々がよくスタッフブログのコメント欄に書かれるのが、


◆落ちました。


◆入れません。


◆繋がりません。


このようなコメントですね。気持ちはわからなくもありませんが、これじゃあ何にもなりません。

苦情にもならないし、障害報告にもなりません。

「じゃあ、何て書けばいいの?」そう思われるのもこれごもっとも。


障害報告に必要な項目というものがあります。


◆障害発生日時(さっきからとか、今とかじゃなく日時を書きます)

◆エラーメッセージ全文あるいは発生現象の詳細、経緯

◆自身のサービス利用環境(PCスペック、利用ソフト、利用回線種別等)

◆利用ソフトにおいての再読込、再起動、PCの再起動、他サイトへの接続確認の結果


最低限、これくらいは書かないと『障害報告』なんて言えません。

これらを確認し、報告した上でサービス向上の要望を出したり、対応報告を求めたり出来るのです。


 また、次に多く見られるものとして「アイテムの無料化希望」という主旨のコメントがあります。


◆アメGを購入できない(したくない)ので有料アイテムを購入できずつまらない。

◆スクラッチで引換券がでないので有料アイテムを購入できずつまらない。

◆小中学生のユーザーはアメGを買えないので大人と差別されているようでつまらない。


などの理由から「無料でたまるアメをアメGに換えて欲しい」「無料でたまるアメでアイテムを購入したい」「無料でアイテムを入手できる引換券をもっと出して欲しい」という要望を出されているようです。


 正直なところ、この要望の意味がわかりません。厳密には日本語としての理解は出来ますが、発言の主旨が理解できません。

彼らはアメーバに慈善事業をして自分たちを楽しませろとでも言いたいのでしょうか。

こういうコメントの主はかなりの確率で未成年者のようですが、アメーバの規約にある『18歳未満のユーザーのサービス利用は親権者と一緒にすること』の意図がわかりますね。

子供たちには、サービスを提供するには相応の費用がかかるという社会の仕組みが理解しづらいのでしょう。


 最近の義務教育課程ではパソコンを用いて、インターネットに関する教育も行われているようです。

ぜひとも、教育関係者におかれましてはインターネットおよびネットサービスには万全というものが存在しないことと、サービス提供を受けるには費用対価が発生するということを併せて教育願いたいものです。


 そうは言っても、ここまでユーザーに言いたい放題にさせてしまう原因はアメーバ側の杜撰な対応にあることは明白です。ユーザーに付け入る隙を見せてしまっているのだから。


 ユーザーもアメーバも、もう少しレベルアップしてもいいのではないかなと思いました。