三連休、関東地方では
降雪、積雪で大変でしたね。
一方、私が住んでいる地方では、
先月、大雪の日がありました。
と言っても、豪雪地帯ではありませんので、
ほんの10cmほど積もっただけです
朝は念のため、だいぶ早めに家を出ました。
ところが、
家を出て早々にトラブル勃発です
なんと、駐車場のゲートが開かない
おそらく積雪の為、
電気系統がエラーを起こしている様子…
駐車場の管理会社に電話をするも、
繋がりません
ゴミ出しに出て来たご近所さんが、
雪だからと仕事を休んだそうで、
一緒にゲートのエラーを解除できないかと
手伝って下さいましたが、
どうにもこうにも…
管理会社に30分ほど電話をかけ続け、
ようやく繋がったはいいですが
担当から折り返します…と言われたきり
連絡なし
スマホで電車の運行状況を検索すると、
『遅延』の表示が…
上司と相談の上、
タクシーでの出勤を許可してもらいましたが
タクシー会社に
いくら電話しても繋がりません
執拗に電話し続けた結果、ようやく繋がり、
職場にも、5分程度の遅刻で辿り着くことが
できました
タクシーの運転手さんのお話では、
「あちこちで駐車場トラブルですね」と。
私でその日、3人目なのだそうです。
たまに雪が積もると、
雪慣れしていない地域ですので、
どこもかしこも
トラブルが勃発するようです
そして、無事に終業時刻を迎えました
会社の門扉を閉めようと、外に出ると、
会社の前に人が倒れていました
声をかけてみましたが、
目がトロ〜ン、意識朦朧…といった様子で、
足は不自然に突っ張っていました。
「怪我をされたのですか?
どこか痛みますか?
体を起こせますか?」
横になった状態のまま、
片目を開けてこちらを見ました。
「どこか痛みますか?
それとも、何かご病気ですか?
お話、できますか?」
今度はそう声をかけると、
「○○(←疾患名)」…と、聞き取れました。
その疾患名は、
発作などの症状で有名な疾患です。
(詳しくは知りませんが、
『○○=発作』のイメージがありました)
そして、その初老の男性は
そのまま目を閉じてしまい、
私の呼びかけに応じなくなりました
「救急車を呼びますね!」
そう言って、慌てて上司を呼び、
私はそのまま救急に電話をしました。
倒れていた初老の男性の看護を上司に任せ、
私は電話で状況を伝えました。
なぜ倒れているかは分からないけれど
・意識がおぼつかないように見えること
・足が動かないように見えること
・○○の持病があると言っていたこと
それらを伝えると、
・発熱しているか
・かかりつけの病院はどこか
を聞かれ、
(この時には通行人の男性も一緒に介抱して
くれていました
)
「熱はありますか?」
と社屋の窓から叫ぶと、
通行人の男性が躊躇なくおでこを合わせて、
「ない!」…と
初老の男性は意識朦朧としながらも
かかりつけの病院を答えて下さったので、
病院名も伝えました。
救急車は混み合っているそうで、
少し時間がかかると言われましたが、
10分も待たずに到着しました
ところが、
男性の意識がだんだんはっきりしてきて、
「救急車に乗らない!」
と言い出したのです
倒れていたのは、
滑ってこけたからだそう。
(歩道のあちこちで、
雪がツルッツルに固まっていました)
足を打撲したらしく、
痛くて動かないのだそう。
でも、救急隊の方の所見では、
おそらく大した怪我ではなさそうで、
そして、
持病による発作等の疑いもなさそうで、
病院に搬送しても
おそらく帰されるだろう…と。
それを聞いた男性が、
病院から自分で帰るのは大変なので
救急車に乗らないと言い出したのです
家はここから少し距離があるそうで、
(元々はバスを待っていたとのこと)
救急隊の方々が男性の両肩を担いで、
目の前のバス停から
バスに乗せてくれようとしました。
ところが、バスの運転手さんが乗車拒否
「無理です!
やめて下さい!
絶対に乗せないで下さい!」…と
そりゃ、救急車がとまっていて、
救急隊の方々に抱えられた人を見たら、
運転手さんはビックリしますよね
救急隊の方々、困惑されていました
上司が、
「こちらで対応します」
と、救急隊の方々にお礼とお詫びを言い、
帰っていただきました。
そして、タクシーを呼び、
上司と、まだ残っていた男性社員とで
倒れていた男性をタクシーに乗せました。
タクシーの運転手さんは
快く乗せて下さいましたよ
もちろん、
足を怪我している旨は伝えました
そして、私もやっと帰路につきました。
ところが、
電車は行ってしまったばかりで、
30分間も待ちぼうけ
(田舎過ぎて笑えますよね…
私は全然笑えませんが
)
ようやく電車に乗り、
終着駅でまた別の路線に乗り換え、
ようやく最寄り駅が見えてきたその時、
アラームが鳴って、
ガタンと電車が止まりました。
緊急停止です
線路に人が立ち入ったらしく、
緊急停止アラームが鳴ったとのこと
仕方なく夫に連絡し、
保育園と学童保育所に子供達を迎えに行って
もらいました。
結局、家に帰り着いたのは、
終業時刻から
2時間以上も経ってからでした
厄日でした
さらにこの話にはとんでもないオチがあり、
男性を担いだ上司と男性社員の話によると
呼気からアルコール臭がしたとのこと
なんて迷惑な…
そして、
こんなことで救急隊の皆様に
ご迷惑をおかけしたことに
申し訳ない気持ちになりました
ただでさえ、
コロナで救急業務が逼迫している上、
この日は積雪のため
あちこちで事故やら、怪我やら…
救急に電話していた時は
人の命に関わるかもしれないと思って
必死でしたが、
救急隊の皆様の大切なお仕事の
邪魔をしてしまっただけだと気付き、
ただただ申し訳なくて
最悪な気持ちになりました
でも、
人が倒れていて、意識がおかしい様子で、
マスクをしていたので
アルコール臭に気付かなくて、
そして
○○の持病があると言われたら、
119番通報してしまいますよ
持病の発作かと思いきや、
雪で転んで足を痛め、
お酒のせいで意識朦朧…ではなく、
睡魔に襲われていたのでしょうね
嫌な1日でした