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解説
マルセイユの街を爆走するタクシー運転手の活躍を描く痛快アクション「TAXi」の続編。製作・脚本は「ジャンヌ・ダルク」のリュック・ベッソンで、監督は新鋭ジェラール・クラヴジックが登板。撮影はジェラール・ステラン。音楽はアル・ケミア。出演は前作「TAXi」のサミー・ナセリとフレデリック・ディーファンタルほか。
あらすじ
マルセイユ。愛車プジョーを乗り回すスピード狂のタクシー運転手ダニエル(サミー・ナセリ)は、恋人リリーとの結婚を控えて彼女の両親の元へ。彼は日本の防衛庁長官を迎えるリリーの父ベルティーノ将軍を、猛スピードで空港まで送り届けて彼に気に入られた。歓迎パーティにはナセリとなじみのジベール署長(ベルナール・ファルシー)も刑事エミリアン(フレデリック・ディーファンタル)、女刑事ペトラ(エマ・シューベルイ)を連れて登場。ダニエルは要人用の特殊乗用車コブラでパリまで長官を送る任務も引き受けた。ところが、そこへ謎の日本人グループが登場、長官と女刑事ペトラを連れ去ってしまう。かくしてダニエルは、ペトラをひそかに愛するエミリアン、そして日本の情報部員ユリ(ツユ・シミズ)と協力して、大胆不敵な救出作戦を決行、パリの街を疾走するのだった。
感想
この映画を観ての感想は、普通のタクシーだと思ったら、改造してあってものすごいスピードを出して乗った客は、最後にゲロをはくのが意外に面白いです。
ハンパないスピードで走り警察のスピード測定の機械を壊しちゃうので、そこは、何キロで走ってるのか気になる所です。一度観てみるといいと思います