芦別と言えばガタタンが有名です。が、忘れてならないのが「なかちゃん」食堂の塩ラーメンです。特徴は美味しいのはもちろん、普通のラーメン屋さんのおおよそ1.5倍くらいはある「なみなみたっぷりのスープ」。塩ラーメン頼んだ人を幸せにします。

塩ラーメン。スープの海で麺がみえない汗）

角のないやさしい丸みのあるスープがたっぷり。スープを目いっぱい吸った麩を吸うように口にすると幸せ感が10倍は増します（やけど注意！）

チャーシューは昔ながらの醤油で煮込むタイプでもも肉をつかっています。なんとなくチャーシューのブタくさいのが苦手な自分でも美味しくいただけました。

メディアに多数取り上げられているようです。

ガタタン：”野菜や肉、魚介や山菜など多くの具を入れ、片栗粉でとろみをつけて、仕上げに溶き玉子をふんわり流し入れた中華丼の餡に似た料理”

ちなみに自分は小学校1年の時に芦別市引っ越し、中学校を卒業するまで芦別市に住んでいました。が、ガタタンは聞いたことがなくもちろん食べたこともありません。

以前数人の友人に「ガタタンって知ってた？」と聞いたことがありますが、芦別で生まれ育った友人でも知ってるよ！いや、知らないと意見が分かれました。

なかちゃんの塩ラーメンとは関係のない前置きになりました。反省です

店舗まえ

なかちゃんは芦別のJR駅むかえの角辺にあります。

話はかわって自分が中学卒業まで住んでいたアパートです。

中学校卒業いらい訪れたことはありませんでした。40数年ぶりの訪問、すでに何年か前からアパートの役目は終えていました。少しだけ住んでいた当時を思い出し「ほろり…」となりました

なかちゃん食堂　

営業時間：AN11：00～16：00

住所：芦別市北１条西１丁目２−２

MAP

芦別で「なかちゃん」の塩ラーメンと44年前に住んでいた家のこと