1ヵ月ぶりのブログです!
梅雨がなかなか明けませんが、
東京五輪が開催される来週には明けそうな感じですね(^^)
また地元飲食店を応援するGo to eat食事券も
私は昨年購入できなかったのですが、
今回は割りとすんなりと受付されました!
2,500円分のプレミアムを満喫したいと思います^^;
さて、WMT Montanaですが、
今日、本国(香港)から到着しました。
海外の商品を購入するのはTIMEXに続いて今回で2回目ですが、
無事に届いて安心しました。
WMTの箱は余計な装飾もなくとてもシンプルで、
場所をとらなくて良い感じです(^^)
WMTをポチる時にSSブレスのサイズを
16.5cm (Standard), 17.5cm (Large), 18.5cm (X-Large)
の3サイズから選択するのですが、
ここでは18.5cm (X-Large)を選択することをお勧めします。
私は当初自分の腕周りの16.5cm (Standard)を選択したのですが、
注文後にWMT本国に英文でメールをして、
18.5cm (X-Large)に変更してもらいました。
というのは、
18.5cm (X-Large)以外の2サイズは調整された状態で届くのですが、
余りコマは付属しないということを
WMTにお詳しい方(BPさん)のブログで教えていただいたからです。
今回18.5cm (X-Large)で届いたので、
後日、街の時計屋さんで調整してもらおうと思います。
※ブレスレットは側面がリベットタイプの三連ブレスなのですが、コマを外すのがとても難しいです。
BPさんにはリベットの片側にあるマイナス溝にドライバーを入れて固定しつつ対面側のリベットのマイナス溝にもう一本のドライバーを入れて緩める必要があると教えていただいたのですが、私の技術ではとても出来ません(*_*;
実物の外観はなかなかカッコいいです。
6263のオリジナルを見たことはないですが、
私的にはこのオマージュで十分満足です(^^)
ただ、本機に搭載されているSEIKOのNE88ムーブの
リューズの巻き上げ音は、
ロレックスの「カチカチ音」と違って、
「ジー・ジー」と鈍く小さな音で
あまり心地良い感じではないですね。
ケース厚は、購入前に画像で見ていた通り、
結構分厚いですね。
腕に嵌てみるとこんな感じになります。
私は元々セイコーダイバーズが好きで、
MM300や6159-7000復刻版などのデカ厚時計を使っているので、
ケース厚には思っていたほどの違和感はありませんでした。
ただ、ケース径37.5mmとケース厚14.23mmのバランス感は、
私の持っている時計で言えば、
オメガck2998パルスメーター 311.32.40.30.02.001とか
SEIKOツナ缶SBBN031 みたいな感じで、
好みの分かれるところだと思います。
時計を嵌めているというよりも
腕の上に時計が乗っかっているという感じですね。
私としてはロレックスというよりもセイコー感が強く、
悪くないです。
夏らしい時計だと思いますので、
今後ローテに加えていきたいと思います!