こんにちは、慧です。
前回の記事を読んでくださった方、いいねを押してくださった方々、コメントをしてくださった方、本当にありがとうございます。
誰にも読まれない覚悟だったので、めちゃくちゃ嬉しいです。(私が唯一読ませて頂いてる北斗担のブロガー様からのいいねを見たときは嬉しすぎてびっくりしました。)
そしてここにたどり着いてくださった方、ありがとうございます。大好きです。
前回はSixTONESのファンになった経緯についてお話しさせて頂きましたが、
今回はジャニーズ初心者の私が、SixTONESファンになってみて感じたこと、驚いたこと、初めて知ったことなどをお話ししてみようと思います。
ジャニーズ事務所に所属するグループのファン
いわゆる"ジャニオタ"、、奥が深い、、、
偉そうに奥が深いなんて言ってみましたが、
まだまだ知らないことばかりで本当に入門編につまづいている話になると思います( ˙-˙ )
あと、それはジャニオタ関係ないだろ!みたいなことがあるかもしれません…
ただ私の無知具合を晒す感じになるかもしれません…
温かい目で読んで頂けますと幸いです、(笑)
また、 私があまりにも分かってないことは教えて頂けると嬉しいです。
ではさっそく参ります。
知らなかった言葉→担当、○○担
先程しれっと北斗担の〜なんて言っていましたが、実は全く使い馴染みがない言葉。
SixTONES好きになって初めて知りました。
以前は普通に○○ファンや、○○推しとしか言ってなかったので、なんだかびっくりでした。担当っていうの?そうなの?と、謎の戸惑いがあり、一年経っても未だに慣れません。担当。何か由来があるのでしょうか…?
初めて見た→外周ステージ
私自身そんなにたくさんのアーティストさんのライブに行った訳ではないですが、初めて見ました!
周りにまでステージあるのってジャニーズならではですか…?他もわりとあるのでしょうか。
私が観てきたライブはバックステージもなく、センターステージとメインステージとそれを繋ぐ花道のみが多かったような気がします。(アリーナやドーム規模では)
この前の大阪城ホールが私にとって初ジャニーズのライブだったのですが、スタンド前の方の席で目の前をSixTONESがバンバン通るのでびっくりしました…。
私のイメージでは、外周の位置はトロッコの通り道です。
すごく上の方をトロッコが通ってるのを見たときも驚きました。でもあれだと上の方の席の人も近くに来てくれて嬉しいですよね。さすがジャニーズ…(だけではないかもですが)
すごく楽しいと思えた→アンコール
毎度毎度、私が行っていたライブと比べるようで申し訳ないのですが、そもそもダブルアンコールなるものは初めての経験でした。
もちろん毎回ある訳ではないのは分かっています。オーラスだったり特別な日を中心にあるのだと思っています。会場の規模などにもよりますよね…?DVDなどでトリプルアンコールも見たことあります。
正直言って、1回目のアンコールは最初から決まってるものだったりしますよね。曲目もセトリとしてもう考えられていたり。(もちろんファンの望みを叶えて出てきてくださる訳ですが)
でも2回目は終演のアナウンスも入った中でそれでも終わりたくなくてファンが声を揃えて呼ぶじゃないですか、、それに一度やった曲で聴きたい曲を披露してくれる(これが本来のアンコールなはず!)感じが、とっても楽しくて。
何度も言って申し訳ないですが私の行っていたグループのアンコールに2回目はほぼなかったです。私の知る限りは一度もありませんが正直全ては把握してません…(´-`)
その1回目も、もちろん元々のセトリがあり曲数もかなり多く5曲以上はやっていました。本編とは別のMCの時間もたっぷり設けられていました。その後2回目のアンコールが起きることはなく、終演のアナウンスで皆んなぞくぞくと帰ります。そもそもそのアンコールも、最初からやると皆んな分かっているので声も小さくあまり揃わないこともありました。
悪口を言ってるみたいになっていますが、応援していた当時はあまり気にしていなかったです。(声小さい問題はちょっと言われてました。)
ただジャニーズのライブにいざ参加すると、出てきてくれるか分からないけどまだその姿を見て歌を聴きたいという気持ちでアンコールをするのがとても楽しかったのです。出ては来れなかったけどオーラスで3回目のアンコールが長い時間続いたときもすごく楽しかった。
これを経験してしまうと、戻れないなぁと思ったのが事実です…。
大変、達成感、ワクワク→公式うちわ、手作りうちわ
私の中ではジャニーズのライブ=うちわ!みたいなイメージがありました。ただ知識は乏しく、公式で販売されている顔写真が入ったうちわは、ファンの方の手作りなのだと思っていました(笑)
反対に、好きなメンバーの名前のうちわは作れるものなのかな?と疑問に思っていました。
いざライブにいけるとなったとき、ジャニーズ初心者の私がうちわなんて持っていけるのか、何か暗黙の了解のルールがあってそれを破ってしまったりしないか、そもそも作れるのか、なんだかとても不安で持っていかないでおこうと決めていました…
でもそんなとき、知り合いのベテランのジャニオタさんが作って持っていったほうが楽しいよ!と言って後押ししてくれて、やっぱり作ってみようかなとなったのです。
そこからはもう作り方を調べアプリを入れ買い出しに行き、悩みながらも準備万端。ライブ2日目のみ参加では1日目はグッズを買うのみだったので一緒に行く友人(同じくジャニーズ初心者)が私の家に来てうちわを作ることになっていました。
アプリってすごい!と思うと同時にやっぱり慣れないので大変でした(´-`)印刷して切ってかたどって切って貼って…結果、寝たのは朝5時(笑)
でも、思ったより良くできたし、やっぱりうちわを持ってライブに行くのは楽しかったのでとても満足。次はもっと早くから作り始めたいと思います…
良心的な気がする→グッズ値段
ジャニーズのライブグッズって、多少安めですよね!同じペンライトでもやっぱり買いやすい気がします。(しかもあんなに色展開があるのは初めて見ました。)やはり、若い層のファンが多いからなのでしょうか。買いやすい値段で嬉しいと言いつつ、その分たくさん買ってしまいます( ´∀`)
さすがのシステム→ジャニーズWeb
ジャニーズWebという存在を知ったのも、SixTONESを好きになってから。ジャニーズってブログあったんだ!というのが最初の印象でした。さらに、月額料金が発生する代わりに自分の好きなグループのみならずジャニーズ全員のブログが読めてしまうなんて…(O_O) ファンクラブに入っていないと読めなそうなプライベートが垣間見えるジャニーズの方々のブログを私も読んじゃっていいのでしょうか、となぜか申し訳ない気持ちでした(笑) でもそのおかげで自分の好きなグループのブログが更新されないとき、他の方のブログを読んでその人が気になってしまうなんてこともあったり…
ブログを読むだけではそうならなくても、ジャニーズ事務所は事務所内での先輩後輩の繋がりがとても強いほうだと思うので、もし好きだったグループの気持ちが冷めてしまっても、次に好きになるグループもまたジャニーズというパターンが多いのではないでしょうか。1つのグループを追いかけているつもりでも必ず他のグループの情報が入ってくるのがジャニーズ事務所。そんな中で全員のブログが読めてしまうなんて、、しかも写真を見るにはファンクラブに入る必要があるだなんて、、迂闊に入ってしまいそうです。さすがジャニーズ…!!
やはりそうでしたか→チケット値段、転売
グッズの値段同様、正規のチケット代は比較的安いほうだと思います。高くはない。ただ転売されてる値段にはかなり驚きました。当たり前のようにものすごい値段で売られまくっている…!そして売れている…!ツイッターをひらいてみても、たくさん売られていて驚きでした。恒例の私が行ってたライブとの比較ですが、ツイッターでは高額転売はあまり見かけなかったような気がしています。定価でお譲りはありましたが、堂々と高額を提示している人は少なかったです。アプリなどではわりとあったみたいですが(´-`)ジャニーズのアイドルはその分人気だということなのでしょうか…。噂には聞いていましたが、やはりすごかった…というのが正直な気持ちです。
また、個人的には値段の提示の仕方も最初分からなかったのです。アプリでは別ですが、ツイッターで転売している方の値段は2.1とか1.8とか3.0とか!何の数字?って思ってました。あれ?これってもしかして普通に社会常識だったりします?もしそうだったらごめんなさい。最近はちゃんと理解してます…
知らなかった言葉Part2→同担拒否
担当って言葉さえ知らなかったので当然ではあるのかもしれませんが、知らなかったです。言葉自体も、この概念も。確かに同じ人のファンだという人と仲良くなるのが一筋縄ではいかない気持ちになるのには分かる部分があります。だからこそ、その気持ちに名前があるんだ!となんだか最初は少し感動しました(笑)
まだどこかに抵抗があったり→ジャニオタと名乗ること
ジャニーズのグループのファンになるまで、正直「ジャニオタ」と呼ばれる人たちには良いイメージがあまりありませんでした。マナーの悪い行為がニュースで流れているのを見たり、友達から話を聞いたりが原因だと思います。実際に自分で見てみると、確かにマナーの悪い人たちはいますよね。それもファンの母数が多かったり、人気グループが多いがためにどうしても人数が比較的多いし、目立ってしまう。でもそんな人たちは一部であって、マナーを守って楽しんでいる人がほとんどなのだと思います。ファンになってしまえば、そう思えるけれど、ファンではない人からするとやっぱりイメージは良くないのかなと思ってしまいます。私が実際にそうだからです。そうなると、ジャニーズが好きな人に「私、ジャニーズが好きなんです。」と言っても楽しく会話が弾む気がしますが、そうではない人に言ってしまうと、それだけで嫌なイメージになる場合があるのかなと考えてしまいます。 "ジャニオタ"であることは楽しいことなはずなのに、恥ずかしいと少しでも思ってしまうのが悔しい、、。これは人それぞれの感じ方なので反対意見も多いかもしれません。でもみんながみんなマナーを守って楽しんでいたらこうはならないのにもったいないなぁと思ってしまいます。
そして、もう一つ。ただ私が新米すぎて、色々学んでいってはいるけれど、ジャニオタです!なんて言うのはおこがましい気がしています。もっともっとジャニオタ歴の長い人から教えてもらうなどして勉強し、そう名乗れるようになろうと思います(笑)
最近どんどん感じる→そもそもジュニアという概念
ジュニアとは?という言葉を最近良く見聞きします。確かに。私も同意する部分があったりします。ジャニーズJr.とは、バックで踊ってる人というイメージがありました。昔はそうだったかもしれません。世間的にもそのイメージが多いかもしれません。でも今のSixTONESはCDを出していないという点以外でデビュー組との差がほとんどないように思います。単独で大きな会場でライブをして、たくさんの雑誌で取り上げてもらい、個人でドラマやバラエティに出演し、こうして私が何日もかけてブログを書いてるうちに、FNS歌謡祭の出演も決まりました。(おめでとうすぎる。)
ジュニアという概念は変わりつつあるのだろうと思うと同時にそれは良いことばかりでもないと感じます。ジュニアという枠がどんどん大きく、範囲が広くなるならば、その範囲にとどまってしまう可能性は高くなってしまう。ジュニアだとしても、だからこそ、できることがあるけれど、それでもCDデビューという明確な通過点がなければ世間からの見え方はまるで違う。デビュー組に劣らない素敵な大砲を打ってくれるSixTONESがファンとして誇らしいと思いながら、要所要所で見えてしまうその"差"に、もどかしさも感じてしまいます。
いや、人気が出て遠い存在になってほしい訳ではないのです。でも彼らに、デビューという称号を、人気というプレゼントを渡して、おめでとうと言いたいのです。心からお祝いをしたいのです。
なんて、新参者の私が偉そうにベラベラとすみません。
前回のブログでもお話しましたが、過去を調べまくることと深く考えることが癖なもので。気を悪くされた方がいらっしゃたら本当に申し訳ないです。また、もし違う意見がある!という方は教えてくださると嬉しいです。そういう人それぞれの意見の議論、大好きです。
話がそれました。このあたりにしておきます…
長々と書いて参りましたが
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!
ジャニーズ初心者の私がジャニオタになってみて、思ったこと感じたことをまとめてみました。
私もそのうち、こんなこと考えてたのかと笑えるのが楽しみです^ ^
さっきもちらっとお話しましたが、ゆっくりゆっくり書いていたら、前回の記事からとても時間が経ってしまいました(´-`)
次回はもう少し早く載せられるように…頑張りたいと思います…たぶん。(笑)
それでは、また。
慧

