こんばんは！エミィです。
2012年のシリーズも終了し、
気温もグッと下がって肌寒くなってきた今日このごろ、
みなさまいかがお過ごしですか？
シリーズ戦は終了致しましたが、
来週末11月16日～18日には、富士スピードウェイで
JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUPが開催されます。
もちろん、0号車と4号車も参戦いたしますよー！
さて、ここで
「それなんぞ(´・ω・｀？)」
・・・という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、エミィがインターネッツを駆使して集めた「JAF GPってこんなレース」情報をお届けしたいと思います。
■JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUPとは
「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP」(通称：JAF GP、特別戦)とは、
日本最高峰の自動車レースSUPER GTと
日本最速の自動車レースFormula NIPPONという
日本の2大レースの最速マシンたちが勢ぞろいするモータースポーツの祭典です。
また、SUPER GT とFormula NIPPONだけでなく、「Netz Cup Vitz Race 2012 Grand Final」「2012年 F4コンストラクター日本一決定戦」も併催されます。
■レジェンドカップ
往年の名ドライバーたちがバトルを繰り広げる夢のレース「ENEOS SUSTINA LEGEND CUP」も開催されます。
SUPER GTでもチームの監督として活躍されている、正に日本のモータースポーツにおけるレジェンドたちがバトルするスプリントレース！
我がチームのスポーティングディレクターであり、
4号車監督の片山右京監督も出場します！
ちなみに、昨年のレジェンドカップ使用マシンはCR-Zでしたが、今年はTOYOTA 86だそうです。
■レース方式
シリーズ戦では1台のマシンを2人のドライバーが交代しながらゴールを目指す耐久レースですが、JAF GPは、決勝レースが100km(22周)と距離の短いスプリントレースです。
また、途中のドライバー交代は行わず、予選、決勝ともに第1レースと第2レースが行われ、2人のドライバーはそれぞれどちらか一方に出走します。
まずは、16日(金)に予選が行われ、第1/第2レースに登録されたドライバーがそれぞれ20分間の
タイムアタックを各1回実施し、そのベストラップタイムで決勝レースのグリッドを決定します。
続く決勝は、第1レースが17日(土)、第2レースが18日(日)に開催されます。
この決勝レース、前述したドライバー交代だけでなくいつものシリーズ戦とは違った特徴がございまして、
●スタンディングスタート
●ウェイトハンディはなし
●ピットイン、タイヤ交換の義務はなし
・・・てな感じでございます。
シリーズ戦はだいたい300km、鈴鹿では1000kmの耐久レースとなりますので、レース展開を考えながらタイヤを上手く使って・・・という戦略でレースとなることが一般的ですが、JAF GPはスプリントということもあり、
終始ガツガツビュンビュンなレースが展開されることと思いますッ！
ちなみに、0号車と4号車の第1/第2レースドライバーは以下の通りです。
▼第1レース
0号車：片岡龍也 選手
4号車：佐々木雅弘 選手
▼第2レース
0号車：谷口信輝 選手
4号車：番場琢 選手
こんな感じのモータースポーツの祭典、
それが JAF GP でござる！( ｀・ω・´)b
大会概要など詳細は、JAF GP公式ページをご覧ください。
■JAF GP公式ページ
JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP
ちなみに・・・
昨年のJAF GPでは、
第1レースも第2レースも優勝しましたの、わたしたち。
えぇえぇ。
今年のミクさんは直線がちょっと苦手だったりして、なかなか厳しいレースにはなると思いますが、ぜひぜひ応援の程よろしくお願い致します。
本日のブログはココまで。
それではみなさま、また今度。