書籍の「もしドラ」や「FREE」を題材にして、会計や財務についてをわかりやすく
説明したセミナーです。2010.10.7に山梨県職業能力開発協会で行いました。
講師はわたくし、ステージアップコンサルティングサービス代表の田中忠です。


ドラッカーについてや、もしドラの内容、イノベーションをする前の準備としての
体系的破棄についてなどについて説明しております。


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その1、その2とコミュニケーションについて説明しました。
今回はその最後のその3です。


あなたにはこんなことはないですか?
例えば・・・


部下が、契約の可能性が高そうな見込み客を取り逃してしまい、
競合他社に契約を持っていかれてしまった場合など・・・


部下「すみません、先日の案件、他社に取られました。」
あなた「なぜ、あの案件を取れなかったんだ!」
部下「いや、その・・・、あの・・・」


つい、頭ごなしに追求していませんか?


人間ですから、感情的になってしまうこともありますが、
これでは、部下の成長にはつながりませんし、あなたと部下の
関係性は悪くなるばかりです。


部下はあなたを避けるようになり、コミュニケーションは少なくなり、
部下は成長せず、あなたはイライラし、チーム全体のパフォーマンス
も上がらず、それを管理するあなたの評価も上がらない・・・。


もったいないことです。


そこで、1つ聞き方をご紹介します。
それは”What"と”How"を繰り返して聞いていく方法です。


上記の会話の失敗例は実は”Why"で聞いてしまっている方法です。


もう一度、先ほどの会話を再現してみましょう。契約を取れなかった
部下に対してあなたは・・・


・Whyの聞き方(悪い聞き方)
部下「すみません、先日の案件、他社に取られました。」
あなた「”なぜ”、あの案件を取れなかったんだ!」・・・Whyの聞き方
部下「いや、その・・・、あの・・・」・・・しどろもどろ


・WhatとHowの聞き方(おすすめしたい聞き方)
部下「すみません、先日の案件、他社に取られました。」
あんた「”何”があったんだ?」・・・Whatの聞き方
部下「実は、○○な事がありまして~」
あなた「それで、君は”どうしたんだ”」・・・Howの聞き方
部下「契約を取ろうと、○○の対策をしたんですが~」
あなた「それで見込み客は”何”と言っていた?」・・・Whatの聞き方
部下「□□だと言っていました」
あなた「それで、君はこれから”どうしよう”と思う?」・・・Howの聞き方


WhatとHowを繰り返して聞いていく方法だと、事の顛末が
部下から十分に引き出すことが可能になります。また起こったことに
対して、部下に考えることを促します。そして、部下から十分な情報を
引き出すことが出来れば、あなたも効果的なアドバイスを伝えることが
できます。


ちょっと聞き方を工夫するだけでもずいぶんと関係性は違ってくる
ものです。おすすめです。


この聞き方は下記の書籍「どうしてあなたは部下とうまくいかないのか?」堀之内高久著
で紹介されていた方法です。




なかなか良い書籍なので、興味のある方は参考にしてみては

いかがでしょうか?


コミュニケーションについての話はここで一旦、終了したいと思います。
次回はまた弊社の別のセミナー動画を紹介したいと思います。


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前回、社内のコミュニケーションを促進するツールとして、
Good&New(グッドアンドニュー)という手法を紹介しました。


今日は2つ目のツールを紹介したいと思います。
それは「バリデーションサークル」というツールです。


これも前回同様に、私が今から10年くらい前に購入してよく読んだ
「こうすれば組織は変えられる」/ピーター・クライン、バーナード・サンダース共著
に出ていたコミュニケーションを良くするツールです。




バリデーションサークルのやり方は、チームの中でまず一人(仮にAさん)
を選びます。そして、その他のチームメンバーが順番にAさんに次のような
言葉をかけて行きます。


「Aさんが我々のチームに
居てくれて良かった。なぜならば~」とか、
「Aさんとチームが組めてよかった。なぜならば~」とか、
「Aさんと一緒にこのチームに参加できたのはとても良い経験でした。なぜならば~」
といった具合です。

簡単に言うと、Aさんの良いところをメンバー全員が伝えるということです。
こういったことをチームメンバー全員で回していきます。


ときには気に入らない相手もいると思いますが、そこをあえて相手の良いところ
を探し、それを相手に言葉で伝えてあげます。そうすることによって、お互いの
嫌悪感や敵意が薄れ、双方の歩み寄りのきっかけになります。


虫が好かない相手を好きになれというのは、無理ですが、これをすることによって、
気に入らない相手にも良いところがあると、あらためて気づかせてくれます。


また、良いところを伝えられた方も、伝えてくれた相手に対し感謝する心を
持ち始めます。


「あいつは好きになれないが、自分のこういうところを認めていてくれたんだなぁ」
などと実感できるのです。


特に自分の良いところを、他人からフィードバックしてもらうのは、とても
強い効果をもたらします。それは自分が価値ある存在であることを、
とても実感することができるからです。


それは人間の根源的な欲求を満たすものです。


バリデーションサークルをするには、特別な道具もいりませんし、
少しの時間とやってみようとする心だけです。


でも、その効果は絶大です。お試しあれ。


次回は、部下がミスをした時に、上司はどのような話し方を
したら良いのかをお伝えしたいと思います。


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昨日は甲府市にある山梨県立中小企業人材開発センターにて
「職業能力開発推進者講習 経験交流プラザ」がありました。


企業実例として、大月市にある山陽精工(株)専務取締役の
白川太氏の講演や、プロ野球チームのダイエーホークス(当時)を
指導してチームをリーグ優勝に導き、近年ではプロゴルファーを
指導して優勝に寄与しているメンタルトレーナーで著名な
岡本正善氏氏の講演などがありました。


白川氏や岡本氏の話はとても参考になりました。この話は
また別の機会で書きたいと思います。


この職業能力開発推進者講習では講演の他にも、参加者が
グループ別れて「上司と部下とのコミュニケーション」という
テーマでグループティスカッションも行いました。


私が参加したDグループで出た意見としては・・・


参加者から社内で朝礼などを行なっても、なかなか
コミュニケーションが促進されない・・・
朝礼では発言する人はいつも同じ・・・
横のつながりを強くして情報の共有化を効率化したいのだが
現状は全く進まない・・・ 等々。


そんな中、電機メーカーのP社の方の話として、まずは
「挨拶がすべての始まり」との意見を頂きました。


その方は、現在単身赴任で山梨に来ているらしく、アパートの
隣の畑で作業している人になにげに挨拶をしたところ、話が弾み
今ではお酒を飲み交わす中になったと。


やはりコミュニケーションのスタートは、なんといっても挨拶ですね。


また別の意見として、新入社員の育成役(入社して数年経った社員を
対象に)を作り、それを実施していくと、新入社員ばかりでなく、
育成役の社員の成長がとても見込まれるという話もありました。


なかなか良い実例ですね。


しかしながら、会社で小学校のように挨拶運動をするというのも・・・
と考える企業も多いでしょうし(しかし、やる価値はとてもあります)、
今抱えているコミュニケーションロスをすぐにでも解消したいという
要望もあります。


そこで私はこのディスカッションで3つのコミュニケーション
のツールを紹介しました。


1つ目は、Good&New(グッドアンドニュー)というゲームみたいなもの。


これは私が今から10年くらい前に購入してよく読んだ
「こうすれば組織は変えられる」/ピーター・クライン、バーナード・サンダース共著
に出ていたコミュニケーションを良くするツールです。




これは、朝礼などの時に、クッシュボールというアメリカの幼児向けの
ボールを発言者が手に持って(お手玉のようにポンポンしても良いし
ワサワサ握っているのも良し:意外とこれが心地よい)、24時間以内に
おこったGood(良いこと)もしくはNew(新しいこと)を発表するというもの。



発表者が発表し終わったら、参加者全員で拍手をして、発言者を讃え、
次の発言者にボールを渡して、参加者全員がこれを行うというもの。


なんでこんな幼児のおもちゃみたいボールを使うか?というと、
このボール自体がやわらかなゴムでできていて、触っていると心地良い
というものありますが(手に心地よい刺激を与え、考え方をより良い方向へ
影響させる)、もう一つの大きな理由として、ボールを持つことによる
姿勢の変化です。


発言者に何も持たずに発言させようとすると、引っ込み思案な人だと、
肩を落とし少し猫背で、うつむき加減に下を見て、ボソボソ話すという
パターンになってしまいがちです。


これではマインド(気持ち)をより明るいほうへ変化させることは難しいです。


そこでボールを持って、お手玉のようにポンポンすると、上記のような
姿勢をするのが難しくなり、姿勢が前向きな形になってくるのです。


割り箸を横に噛むと、頬の肉が上がり、脳が楽しい状態なのかも?と
勘違いして、気持ちがアップしてくるのと同じ効果ですね。

割り箸を横にくわえる


こんなゲームみたいなをことをしばらく行なっていくうちに、チーム全体の
意識がよりポジティブな方向に向かい出し、チームの活性化も上がり、
それによりチーム内のコミュニケーションも活性化していくというものです。


このようなツールが開発された背景は、アメリカの低所得者層が多い
地域の荒れた学校の生徒達の意識改革を行うために創りだされた
ツールなのです。


ですので、効果は強いです。


いつも惰性で行なってしまいがちな朝礼に、このようなゲームのような
ツールを付け加えてみて、チーム意識の変化を促してみたら
いかがでしょうか?


次回は2つ目のツール、「バリデーションサークル」について
ご紹介したいと思います。お楽しみに。


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老舗企業の経営のやり方から経営を学ぶことを目的としたセミナーです。
2011.2.19 山梨県青少年センター(リバース和戸館)
講師:ステージアップコンサルティングサービス代表 田中 忠

老舗でも倒産する実例、衰退の五段階、どうやって伝統を革新していくか、
などを説明しています。

では、4本目をどうぞ。

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http://www.stg-up.com/






山梨県立就業支援センター(甲府市塩部4-5-28)でITパスポートの
試験対策講座をします。が講師となって行います。


ITパスポートは昔の初級システムアドミニストレータ試験の簡易版
みたいなもので、情報分野の初歩の資格で、これでも(笑)、
国家資格なのです。国家資格の中では取得が楽な方??


「合格者に対して国が、この情報化社会に積極的に関わっていける
存在であることを証明する」というような意味合いです。


会社で情報ネットワークを利用しているなら、取っておいて
損はない資格です。今後、この分野はどんどん進んでいくので、
いろんな意味で使える資格だと思います。


講座は1回3時間で、8回あります。スタートは2/19からで、
平日の夜(時間は18:00-21:00です。)に開催となります。
受講料は2,100円で、テキスト代が1,500円位かかります。


全部で24時間の講義ですが、山梨県の教育施設ですので、
この値段でまかなえます。


詳しくは山梨県立就業支援センターのウェブサイトをご覧ください。
「現在、次の講座の受講者を募集しています。」という文章の下に
講座のチラシ(PDF)が見られます。


お申込は山梨県立就業支援センターになります。
電子申請も行なっているようです。ただ、クリックしてすぐに
申し込みフォームが出てくるわけではないので、若干面倒
ですが(苦笑)。


よろしくお願います。m(_ _)m




老舗企業の経営のやり方から経営を学ぶことを目的としたセミナーです。
2011.2.19 山梨県青少年センター(リバース和戸館)
講師:ステージアップコンサルティングサービス代表 田中 忠

老舗企業の基本理念や危機の乗り越え方、事業継承などについて
説明しています。

では、3本目をどうぞ。

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http://www.stg-up.com/




老舗企業の経営のやり方から経営を学ぶことを目的としたセミナーです。
2011.2.19 山梨県青少年センター(リバース和戸館)
講師:ステージアップコンサルティングサービス代表 田中 忠

近江商人の考え方や9社の老舗企業の実例を紹介しています。

では、2本目をどうぞ。

弊社ウェブサイトは下記へ
http://www.stg-up.com/




老舗企業の経営のやり方から経営を学ぶことを目的としたセミナーです。
2011.2.19 山梨県青少年センター(リバース和戸館)
講師:ステージアップコンサルティングサービス代表 田中 忠

全部で5本の動画になります。今回はその1本目です。

世界最古の企業や老舗企業に共通する点などについて
説明しています。

では、まず1本めをどうぞ。

※前回のセミナー(経営課題を解決する思考ツールの活用法セミナー)
  の5本目の動画の貼り付けはしません。最後の挨拶だけの動画に
  なりますので、見ても意味が無いからです(苦笑)。

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