YouTube観てましたところ…

⬆︎

カワサキZX-10Rのホイールカスタムについて、

1️⃣ノーマルホイール(アルミ鋳造)

2️⃣上位モデルZX-10RRのマルケジーニホイール(アルミ鍛造)

3️⃣カーボンホイール

の重量比べをしている動画を発見👀✨

⬆︎ノーマルのFホイール…単位がよく分かりません💦

(ポンドかな⁉︎)

⬆︎ノーマルのリアホイール…

さてマルケジーニですが…

⬆︎マルケジーニFホイール

⬆︎マルケジーニリアホイール

単位が良く分からないけど、前後共にノーマルホイールの方が軽い様です！🤣💦

701スーパーモト用のマルケジーニホイールと690DukeRのノーマルホイールの重量比べでは、、、

※何方のホイールも690SMCRに流用していました

フロントがほぼ同じだけど微妙にマルケジーニが重く、リアホイールは1.5Kg前後マルケジーニの方が軽かったです☝️✨

ZX-10Rでは前後共にマルケジーニホイールの方が重たいんですね〜

とは言えやはりジャイロ効果低減に大きく貢献するリムなどはマルケジーニの方が軽く作られてると思います。

それと精度の高さもマルケジーニの方が上でしょうから、運転したらマルケジーニの方が軽く感じるのかも知れませんね！

因みにカーボンホイールはぶっちぎりで軽いです‼️

⬆︎カーボンホイールフロント

⬆︎カーボンホイールリア

カーボンホイールのリアでマルケジーニのフロントホイール位⁉️

⬆︎1lb=0.454Kgみたいです…😂笑笑

因みに…

世界初、量産車のマグネシウムホイール採用のヤマハR1Mですが…

マグネシウムホイールと言っても昔懐かしの鋳造ホイールらしいですね…

でもそれが技術としては逆に難しい事らしいので、世界初の量産車採用となったらしいです。

※マグネシウムはアルミより固まる速度が早いとかで、鋳造では細かなデザインが不可能とされていたらしい…

⬆︎で、そのR1Mの鋳造マグネシウムホイールをMT-10に流用カスタムされた方が重さ比べしてましたが…

タイヤ付きで測ってほぼ誤差の範囲しか変わらず…

フロントは同じ重さ…

リアで400gm軽い…

タイヤメーカーも違うし、タイヤの摩耗度も違うとの事で、、、

下手したら重さ逆転も有り得ますね…

と言うかほぼ同じ重さなんでしょうね…

全体重量が同じであれば後はアルミとマグネシウムとどちらが剛性強度が上なのか？

によって「リム部分の厚みと軽さ」が少なく作れる方が走りは軽いんでしょうね🤔✨

この時代に日本車が採用してる位だから昔の鋳造マグネシウム様に中に巣ができて酸化してしまう…

何て事は有り得ないんでしょうね✨

でも、もう少し軽くあって欲しかった…😂

ヤマハが同じ鋳造技術で作ったアルミとマグネシウムのホイール…

話題性、商品付加価値、だけでなく本当に走りにプラスになっていると良いですね〜 ${emoji:618_char4.png.昇天}$

ホイール軽量化の真実…