690SMCR

701スーパーモト

690Duke

690エンデューロR

701スバルトピレン

701ビットピレン

690SMR

などなど…

LC4エンジン搭載のバイクは多種多様、長年にわたって作られてますが、

このエンジン…ウォーターポンプの所のバランサーシャフトがシールと摩擦してクーラントがオイルラインに混入する…

いわゆる『オイルのカフェ・オ・レ化』が１番の悩みどころ

物理的に絶対に避けられないし、KTMのリペアキットでシール交換だけしてもシャフトに傷が入ってしまうとエンジン腰下までOHしないとシャフトが取り出せない💦

つまり30万円コース

長く所有してるといつかは30万円からの修理費が必要になるのですが…

救世主現る！🔥✨

フォークシールで有名なSKFが出している

『スピーディースリーブ』

サイズによって値段はマチマチですがコレを傷の入ったシャフトにはめるだけで！

ノーマルのシールが上からハメられます‼️✨

つまり、30万円からのOHは必要無くなります‼️✨🔥

今のところ、690SMRオーナーの方が実践済みとの事ですがマイナーチェンジを繰り返している最近のLC4搭載機でも適応が確認出来たらど偉い大革命だと思います‼️

因みに、シャフトに傷が入るのを待つ必要も無いのでLC4エンジンのバイクを買ったら先にスリーブをはめてしまうのが良いと思います！✨

年一のクーラント交換の時にスリーブとシール交換すれば永遠にオイルの乳化問題とおさらばです‼️

最近クーラント交換しちゃったので、2022年のサーキットシーズン終えたらスリーブ組込みテスト考えてます

救世主伝説‼️✨