富士カートコースですが…

2021年6月7日〜9月末までオリンピック自転車ロードレース開催の影響により走れなくなります！

⬆️（去年の写真）

去年の8月に初めて富士カートコースを走ったのが最初で最後になってます。

富士カートをホームにしている仲間に連れて行って貰いましたが、その仲間より2秒位速い31.9秒を出してました😎✨

真夏はエンジンパワーも落ちるし、タイヤは熱ダレを起こすし、ライダーの体力も削られます。

因みにタイヤは使用済みのスーパーコルサV3でウォーマーは持ってませんでした。

その仲間、その時は350EXCでしたが去年秋頃にFS450に乗り換えて…

そこからメキメキ腕を上げていまして‼️

仲間は富士カートをホームにしているので、ちょくちょく通っているうちに…

『ギリ32秒台入った！』

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『32秒台前半出た！』

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『31.6秒出た！』…タイム抜かれた‼︎

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『31.4秒出た！』…更に離された‼︎💦

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『31.3秒出た！』…ヤバい！ニュータイヤでも届くか⁉️

と、コースに通う度にベスト更新で、今では大きく溝を開けられました‼️

冷静に考えれば、ほぼジムカーナコースの様な低速コーナーしか無いコースで、、、

フロント16.5インチ、前後スリックタイヤを履いた純粋な450ccモタードレーサー相手に…

40kg以上重たい公道車両に溝付きタイヤを履いてタイムを競うのはレギュレーション違いでは有りますが、、、

それでも諦めたく無い‼︎🔥✨

実際、ハスクバーナ701スーパーモト(smcrの外装違い)で富士カート30.3秒‼︎を出されている方も居ます‼︎

この方はプロでは有りませんが、何処そこのレコードを持っているとかでレベル高過ぎますが…😂

でも！でも！

物理的には仲間のFS450に追いつけ！追い越せ！も不可能では無いって事が証明されている訳です‼︎🔥✨

とは言え自己ベストを0.7秒も縮め無くては勝てません‼︎

そこで…

⬇️コイツを用意しました‼︎

フロントスプロケット14Tです！✨🔥

富士カートは一度しか走った事がありませんが、その時ギヤ比が全く合わず💦

コーナーリング中、終始クラッチで回転をコントロールして加速体制を維持していました💦

そこで先ずローギヤ化❗️

計算した訳では無く、後ろを変えるとチェーンを伸ばしたり面倒なのでフロントスプロケットです

次に…

⬆️前後のダンパーをコンフォートまで抜きます。

現状はほぼ全締め(5回転戻し程度)だったので真逆に思いっきり振った事になります❗️🔥✨

先日、テルル桶川スポーツランドを初走行した時に全くサスが入らず曲がらないのを体感しました。

何故かその日はサスを触らず走りで四苦八苦してました。笑

で、改めて富士カートでタイムを更新するにはスピードの乗らないコーナーでサスを入れて荷重を掛ける必要があると思い付いたのです☝️✨🔥

富士カートの微かな記憶を辿ると…笑

ブレーキでサスをちゃんと入れる事が出来るコーナーは1〜2つ程度だし、強い旋回Gを踏ん張らなくてはならないコーナーは皆無なので動く足の方がタイムを出しやすいはずです❗️

実際、去年仲間が乗っていた350EXCはホイールを17インチにコンバートしただけで足回りはオフ車そのもの柔らかさでしたが…

自己ベスト30秒台の速い人がそのEXCを仲間から借りて乗ったらサクッと30秒台を出してました☝️

借り物なのである程度遠慮しても30秒台です。

ジムカーナの動画を見ても分かる通り、極端にスピードの出ないコーナーの連続では柔らかい足の方が荷重が掛けやすく、グリップを引き出しやすい→速いって事なんじゃないかと考えてます。

それに合わせて空気圧は自分従来の1.8kg→1.9kg位に上げてみます！

今思うに…

自分が空気圧低めが好きだったのは…

硬めのサスにしがちだったせいで荷重不足になり、その荷重不足でタイヤを潰せない帳尻を空気圧を抜く事で合わせていたのかも🤔…

富士カートや桶川スポーツランドを走る事で色々と考える様になりました。

明日、2回目の富士カートへ行って来ます‼️🔥✨

富士カートコース再び✨