■ステビア草、これだけあるプラス要素

★ステビア草がストレスに強いメカニズム(6)




 ちなみに顆粒球とリンパ球の正常な比率ですが、一般成人で顆粒球60%、リンパ球40%というところ。子どもの頃はリンパ球の割合がもっとも高く、中年以降は加齢とともに下がっていきます。

 男女を比較すると、同じ年齢なら女性のほうが3%ほど高くなっています。リンパ球の減少は、基本的に免疫力の低下を意味します。つまりトシを取ってもリンパ球の多い人ほど長生きということになります。平均寿命で圧倒的に女性が高いのはそのせいでしょうか。

 しかし、問題なのは単に顆粒球とリンパ球の数ではありません。最大の問題は昼と夜のバランスです。

 顆粒球とリンパ球の役割分担が崩れる原因は、1に「ストレス」、2に「睡眠不足」、3に「お酒の飲みすぎ」、4に「運動不足」でしょう。とくにストレスが多い人は、それだけで夜間のリンパ球の生成が20%も減ってしまうと言われています。いずれも交感神経を緊張させてしまうからです。

 さらに都会に多い現象として、「排気ガス」があります。CO2をたくさん吸うことで活性酸素が増え、交感神経が優位になってしまいます。増えすぎたリンパ球は、たとえばちょっとした花粉が入りこんできても、ふつうの人ならなんでもない刺激なのに過剰に反応して抗体をつくり、花粉症やアトピー、ぜんそくの発作を惹き起こしたりします。都会に花粉症やアトピーが多い一因です。

 いずれにしても、顆粒球とリンパ球のバランス、つまり昼と夜の交感神経と副交感神経のスムースな交代がもっとも大事です。どちらに偏ってもダメです。

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 しかし、中年を過ぎてもリンパ球の減少スピードを遅らせることはできます。それがストレス対策です。そこで登場するのがステビア草です。ステビアはストレスを軽減し、肝機能障害のもとになる自律神経の失調を防いでくれます。ステビア草を常用していれば、そのホルモン分泌調節作用によってストレス・ホルモンの生成を極力抑えてくれますから、自律神経が安定してストレスに強くなります。



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