■ステビア草、これだけあるプラス要素

★味覚異常はC型肝炎への一里塚(2)



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 前述のように、「胸腺」は免疫細胞たちの訓練学校です。黙っていても60歳代に入ると「胸腺」の大きさは最大時の40%に萎縮してしまいますが、亜鉛不足がこれをさらに推進してしまうのです。そしてステビア草にはこの亜鉛分がよく含まれています。

 ステビア草に含まれるミネラル類は亜鉛ばかりではありません。まずリンです。

 リンは細胞膜の不飽和脂肪酸の成分となります。

 カルシウムは99%が骨と歯に含まれており、残りの1%が血液中に含まれていますが、血液中のカルシウムが不足すると骨や歯から補うことになります。そこでカルシウムが不足すると、骨や歯はしだいにボロボロになっていきます。バランスの悪い食事をしている人やダイエットをする若い女性に増えています。



 成人1人あたり600ミリグラムのカルシウムが最低必要とされているのに対して、絶対的摂取量が不足しているのです。最近の若者たちがすぐ「切れる」のも、カルシウム不足からと言われています。

 マグネシウムも不足しやすいミネラル分です。しかもカルシウムの定着にはマグネシウムの力を借りなければなりません。

 頭痛の原因もマグネシウム不足です。これによって頭部の筋肉が緊張するために起こります。二日酔いの日などは気分の悪い頭痛に悩まされますが、これはアルコール分解物質のアセトアルデヒドの影響や睡眠不足によって、体内から水分とマグネシウムが失われたときによく起こります。

 いえ、頭痛と人類とのつき合いはすでに3000年以上も前、チグリス・ユーフラテスのメソポタミア文明以来のことだそうです。あのアリストテレスに始まり、シーザーもショパンも、ダーウィンもゴッホも、歴史上の天才たちのほとんどは有名な頭痛持ちだったと言いますから安心(?)です。



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